ダコタ・ジョンソン、新作心理スリラー作品に出演交渉中
ダコタ・ジョンソン(30)が、新作『Don't Worry Darling』への出演へ向けて現在交渉中だという。オリヴィア・ワイルドが監督並びに製作も担う、ニューラインが贈る同心理スリラー作品にダコタが出演となれば、オリヴィアをはじめ、フローレンス・ピュー、シャイア・ラブーフ、クリス・パインといったキャスト陣に加わることとなる。詳細は明らかになっていないが、1950年代カリフォルニア州の砂漠で隔離生活を送る理想郷的コミュニティに暮らす、完璧に見える自身の暮らしの気掛かりな真実を発見する主婦を中心に描かれるそうで、フローレンスがその主婦役を演じるという。オリヴィアは、2019年作『ブックスマート』で監督デビューを果たし、ゴールデン・グローブ賞、英国アカデミー賞などでノミネートを受ける成功を収めており、同新作が待望の監督2作目となる。