トム・クルーズの息子コナー・クルーズ出演作の詳細が明らかに
トム・クルーズの17歳の息子コナー・クルーズが、初の大役を獲得した最新映画の詳細が明らかになった。トムと2番目の妻ニコール・キッドマンとの養子であるコナーが今回出演したのは、1984年の戦争映画『若き勇者たち』のリメイク作品で、北朝鮮軍がアメリカのワシントン州の町を侵略するのをアメリカの若者たちが阻止しようとするという設定になっているという。クリス・ヘムズワース、ジョシュ・ハッチャーソン、イザベル・ルーカスらが共演する同作品は2009年に撮影されており、今年の11月21日に満を持して全米公開予定だ。2008年のウィル・スミス主演作『7つの贈り物』で、ウィルのキャラクターの少年時代を演じて映画デビューを果たしたコナーは、本作では武装集団ウルヴァリンのメンバーの1人を演じているという。