バリー・ジェンキンス(Barry Jenkins)

2019年6月 7日 (金)

バリー・ジェンキンス、アルヴィン・エイリーの伝記映画で監督に

バリー・ジェンキンスバリー・ジェンキンスが、振付師アルヴィン・エイリーの伝記映画でメガホンを取る。LGBTを題材にした2016年作『ムーンライト』やアカデミー賞にもノミネートされた『ビール・ストリートの恋人たち』で知られるジェンキンスは、フォックス・サーチライトと契約を交わしたという。ジェニファー・ダニング著『Alvin Ailey: A Life in Dance』を基にした本作では、テキサスの田舎でシングルマザーの母親と暮らす生活から、ホートン・ダンス・カンパニーやブロードウェイでパフォーマンスを披露するまでになり、1958年にアルヴィン・エイリー・アメリカン・ダンス・シアターに設立し、現代ダンスの傑作の1つに数えられる『リヴェレーションズ』を創作するまでのエイリーの半生を描く。作品の中で男女それぞれの同性愛をしばしば描いていたものの、自身の性的志向については明らかにしていなかったエイリーだが、エイズ関連の合併症で死去する1年前の1988年にケネディ・センター名誉賞を受賞したほか、2014年にはバラク・オバマ前米大統領から大統領自由勲章を贈られている。

2017年7月13日 (木)

『ムーンライト』のバリー・ジェンキンス監督、新作が決定

バリー・ジェンキンスバリー・ジェンキンスが新作『If Beale Street Could Talk』のメガホンを取ることが決定した。今年度のアカデミー賞で最優秀作品賞を受賞した『ムーンライト』の監督を務めたことで知られるジェンキンスが、ジェイムズ・ボールドウィン著作の同名小説を映画化することになった。ジェンキンス監督は脚色賞にも輝いた『ムーンライト』の脚本を執筆中に同新作の脚本も書いていたそうで、長らくの間この作品を製作したいと考えていたそうだ。原作小説は、19歳の少女ティッシュとその婚約者で22歳のフォニーを中心に、レイプ犯として容疑をかけられたフォニーの無実を証明するために奮闘する姿が描かれている。ボールドウィン遺産管理団体はジェンキンスと共に映画化することを楽しみにしているとし、ジェンキンスも長年の夢であった映画化を遺族の支援を得られる中で実現できることを心から喜んでいるという。




最新映画ナビ関連ブログ

カテゴリ