アンソニー・マッキー、『The Woman in the Window』出演へ?
アンソニー・マッキーが新作サイコスリラー『The Woman in the Window』に向けて出演交渉中のようだ。マーベル映画のファルコン役でおなじみのアンソニーが、エイミー・アダムスとゲイリー・オールドマンという実力派俳優の出演がすでに決定しているA・J・フィン著作の映画化作品に向けて話し合いを進めているところだという。エイミーがニューヨークで家にこもり、酒浸りの生活を送りながら近隣住民をのぞき見するアナ・フォックス役を演じる一方で、ゲイリーはその向かいに住む家族の父親役を演じる同作には、ワイアット・ラッセルやジュリアン・ムーアの出演も決定しており、エイミー演じるキャラクターが見てはいけないことを目にすることで事態が一転するというストーリーになっている。アンソニーにはフレッド・カヴァイエ監督による2010年公開のフランス映画『この愛のために撃て』のネットフリックスによるリメイク版の製作が進んでいるところだ。同作でアンソニーは勤務先の病院内で妊娠中の妻を殺人犯に誘拐される看護師役を演じている。