アン・ハサウェイ、新作ドラマの役作りで、生食オンリーのヴィーガンに
アン・ハサウェイ(39)は、新作ドラマ『WeCrashed~スタートアップ狂騒曲~』の撮影に向けて「ロー・ヴィーガン」になったそうだ。実在するコワーキングスペース運営会社WeWorkの興亡を描いたAppeTV+の同ドラマでレベッカ・ニューマン役を演じたアンは、本人のライフスタイルを体験しようと動物性の食品を断ったほか、全ての食品を生もしくは48度以下で食べるようにしたという。環境のために出来るだけ多く野菜を食べるべきだと話す一方、夫アダム・シャルマンとの間の5歳と2歳を育てる母でもあるアンは、メソッド演技をしたものの子供が生まれる以前のレベルほどではなかったと話している。ポッドキャスト番組『WeCrashed:ザ・ライズ・アンド・フォール・オブ・WeWork』をもとにした同ドラマではジャレッド・レトがレベッカの夫でWeWorkの創立者アダム・ニューマン役を演じている。