☆アカデミー賞(Academy Awards)

2017年2月28日 (火)

『ラ・ラ・ランド』、アカデミー賞最多6部門受賞!

エマ・ストーン『ラ・ラ・ランド』がアカデミー賞で最多6部門に輝いた。2月26日(日)、ロサンゼルスのドルビー・シアターで行われた今年度のアカデミー賞に史上最多となる14ノミネートを受けていた同作品は、エマ・ストーンの主演女優賞、デイミアン・チャゼルの監督賞、撮影賞、美術賞、「City of Stars」で主題歌賞、作曲賞など6つの賞を勝ち取った。しかし、作品賞ではウォーレン・ベイティとフェイ・ダナウェイによって『ラ・ラ・ランド』が受賞と発表され、同作品の関係者らがステージで受賞スピーチを行っていたところ、実は本当の受賞作品が『ムーンライト』であったことが判明するハプニングも起きていた。ジミー・キンメル司会で執り行われた同授賞式では『マンチェスター・バイ・ザ・シー』のケイシー・アフレックが主演男優賞、『ムーンライト』のマハーシャラ・アリが助演男優賞、『フェンス』のヴィオラ・デイヴィスが助演女優賞に輝いている。

2017年1月26日 (木)

アカデミー賞ノミネートが発表、『ラ・ラ・ランド』が最多

ラ・ラ・ランド『ラ・ラ・ランド』が第89回アカデミー賞で14の最多ノミネートを受けた。この14というノミネート数は1997年の『タイタニック』と並んでアカデミー賞史上最多となる。『ラ・ラ・ランド』は作品賞をはじめ、ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンがそれぞれ主演男優・女優賞の候補に挙がっているほか、デイミアン・チャゼルの監督賞のほか、脚本賞、撮影賞、録音賞、音響編集賞、衣装デザイン賞などにノミネートされており、その中でも主題歌賞に向けては「Audition (The Fools Who Dream)」と「City of Stars」の2曲が候補に挙がっている。最高賞となる作品賞にはほかに、『メッセージ』『Fences』『LION/ライオン ~25年目のただいま~』『マンチェスター・バイ・ザ・シー』『ムーンライト』がノミネートされた。昨年、白人ばかりのノミネートで物議を醸していたアカデミー賞だが、今年は俳優に対する賞の20人のノミネートのうち7人は白人以外の人種となっている。第89回アカデミー賞式典は来月26日にハリウッド&ハイランドセンター内のドルビー・シアターで開かれる。

2016年2月10日 (水)

アカデミー賞、受賞スピーチに感謝する人へのチェックリストが登場!

シェリル・ボーン会長アカデミー賞の受賞スピーチに、感謝する人の名前を記載したチェックリストが登場するという。アカデミー賞側は受賞スピーチを45秒以内に収めることを確実にするため、受賞者たちが感謝したい人物の名前を前もってリスト化し、スクリーン上に映し出す手法を導入することを発表した。ノミネート者たちは授賞式典前に感謝したい人物の名前を描き出すように依頼され、受賞に至った場合にはその名前がスピーチ中にスクリーンに映し出されることになるようだ。この手法が発表された2月8日に行われたアカデミー賞のノミネート者が集う昼食会の場で、シェリル・ボーン会長は話題になっている多様性の欠如について触れようとしなかった。

2016年1月26日 (火)

アカデミー賞、差別批判を受け新たな目標を打ち出す

アカデミー賞アカデミー賞が、最近非難されている同賞における人種問題について、改革を起こすことを発表した。2016年度アカデミー賞における演技部門でのノミネート者がすべて白人であったことを受けて、ウィルとジェイダ・ピンケット=スミス夫妻、スパイク・リー、マーク・ラファロら数々のスター達がその結果に異論を唱えており、これに対し1月22日(金)、アカデミー賞のシェリル・ブーン・アイザックス会長は2020年までに同団体の女性と非白人会員数を2倍に増やすことを目標にすると発表した。そしてさらに理事会のメンバーに新たに3席を追加し、この3人によって同団体の多様性を促進していくことを目指すとしている。

2016年1月15日 (金)

米アカデミー賞、『レヴェナント:蘇えりし者』が最多12部門でノミネート

レオナルド・ディカプリオアカデミー賞ノミネートが発表され、『レヴェナント:蘇えりし者』が12部門で最多となった。同作は、作品賞をはじめ、主演のレオナルド・ディカプリオの主演男優賞、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥの監督賞、トム・ハーディの助演男優賞など計12部門の候補に挙がった。そして『マッドマックス 怒りのデス・ロード』が10部門と続いており、出演者こそノミネートはなかったものの作品賞のほか、ジョージ・ミラーが監督賞に名前を上げた。また、『オデッセイ』は作品賞とマット・デイモンの主演男優賞など7部門で後に続いている。作品賞をかけては『マネー・ショート 華麗なる大逆転』『ブリッジ・オブ・スパイ』『ブルックリン』『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『オデッセイ』『レヴェナント:蘇えりし者』『ルーム』『スポットライト 世紀のスクープ』が競い合うことになる。そんな中、長編アニメーション賞では米林宏昌監督によるスタジオジブリ作品『思い出のマーニー』がノミネートを果たしている。第88回アカデミー賞式典の開催は2月28日。

2015年3月 9日 (月)

アカデミー賞、作品賞ノミネート数削減を検討中?

マイケル・キートン映画芸術科学アカデミー協会が、アカデミー賞の作品賞ノミネート数を削減する方向で考えているようだ。同協会は最大10作品まで候補を選ぶことが出来る現状から5作品へと減らすことを検討しているという。現在公式で提案されてはおらず、今月末にはアカデミー賞幹部会議が行われるとも言われているが、協会側はこの噂についてのコメントは控えている状態だ。ちなみに先月行われたアカデミー賞で最優秀作品賞に選ばれたのはマイケル・キートンとエマ・ストーン主演の『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』であり、『アメリカン・スナイパー』『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』『グランド・ブダペスト・ホテル』『6才のボクが、大人になるまで。』などがノミネートされていた。

2014年3月 5日 (水)

アカデミー賞で自分撮りした写真がツイッター記録を突破!

ジェニファー・ローレンス、メリル・ストリープ、ジュリア・ロバーツ、エレン・デジェネレス、ケヴィン・スペイシー、ブラッドリー・クーパー、ブラッド・ピットスターが一堂に会するアカデミー賞授賞式で、出席者が3月2日にツイッターのサーバをダウンさせた。授賞式の司会を務めたエレン・デジェネレスによって企画され、エレンに渡されたスマホでブラッドリー・クーパーが撮影した自分撮り写真が、30分間で110万件もリツイートされ、ツイッターの歴史を塗り替えた。しかしその後、同サイトに技術的な問題が生じたことで、それ以上リツイートが出来なくなってしまったという。その写真にはエレンとブラッドリーのほか、ジェニファー・ローレンス、ジャレッド・レト、メリル・ストリープ、ジュリア・ロバーツ、ケヴィン・スペイシー、ブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリー、ルピタ・ニョンゴ、ルピタの兄弟ピーターがぎゅうぎゅうになって写っている。その写真を投稿したエレンは、「ブラッドリーの腕がもう少し長かったらよかったのに」と茶化していた。

第86回アカデミー賞受賞者発表!

ケイト・ブランシェット3月2日、カリフォルニア州ハリウッドのドルビー・シアターで第86回アカデミー賞受賞式が開催され、『ゼロ・グラヴィティ』が7部門で最多受賞を果たす中、『それでも夜は明ける』が作品賞に輝いた。『それでも夜は明ける』でルピタ・ニョンゴが助演女優賞、『ブルージャスミン』のケイト・ブランシェットが主演女優賞、『ダラス・バイヤーズクラブ』のマシュー・マコノヒーとジャレッド・レトがそれぞれ主演男優賞と助演男優賞を受賞した。作品賞に輝いた『それでも夜は明ける』のスティーヴ・マックィーン監督は、この作品が“生存するだけでなく生きる”という意思を描いたものだと強調し、プロデューサーを担当したブラッド・ピットはその素晴らしい賞をアカデミーに感謝した。また、ディズニー作品『アナと雪の女王』が長編アニメ映画賞とサウンドトラック『Let It Go』で歌曲賞に輝いた。また、レオナルド・ディカプリオ主演の『華麗なるギャッツビー』が美術賞と衣装デザイン賞の2部門で受賞を果たしている。

2014年2月20日 (木)

ダニエル・デイ=ルイス、アカデミー賞のプレゼンターに決定

オスカー像ダニエル・デイ=ルイスとジェニファー・ローレンスが、本年度のアカデミー賞でプレゼンターを務めることになった。3月2日にハリウッドのドルビー・シアターで開催される式典で、ダニエルとジェニファーがプレゼンターを務めることが発表された。昨年にスティーブン・スピルバーグ監督作『リンカーン』でのエイブラハム・リンカーン元米大統領役の演技が評価され、3度目のオスカー像受賞を果たしたダニエルは、アカデミー賞史上、最優秀男優賞を3度受賞した初の人物。その前にも1989年の『マイ・レフトフット』と2007年の『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』で同賞を受賞しているほか、『ギャング・オブ・ニューヨーク』『父の祈りを』の演技でもノミネートされた。一方ジェニファーは、昨年、デヴィッド・O・ラッセル監督作『世界にひとつのプレイブック』での夫を亡くしたティファニー・マックスウェル役の演技が評価され、オスカーを受賞しており、今回も『アメリカン・ハッスル』で助演女優賞にノミネートされている。

2014年2月 3日 (月)

アカデミー歌曲賞、ノミネートの取り消しを発表!

ブルース・ブロートンアカデミー歌曲賞にノミネートされた「Alone Yet Not Alone」がノミネート取り消しの事態に陥っている。昨年9月公開のレイ・ベングストン監督作『Alone Yet Not Alone』の同名の主題歌がノミネートから取り消しとなった。米映画芸術科学アカデミー(AMPAS)は、AMPASの元理事で現在は委員を務めており、同主題歌を作曲したブルース・ブロートンが、選考委員らに個人的に投票を呼びかけたとしてノミネートの取り消しを発表した。1985年に『シルバラード』でもアカデミー歌曲賞にノミネートされたことのあるブルースは、自身の行動が悪意のあったものではなく、良かれと思ってキャンペーン活動をしただけであったが、今回の事態を招く結果となったことをとても残念に思っているという。今回アカデミー賞歌曲賞に同曲の代わりのノミネートは追加されないという。




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