ミニー・ドライバー、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』から解雇されるところだった!?
ミニー・ドライバー(52)は、ハーヴェイ・ワインスタインから「セクシー」でないという理由で『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』のキャスト陣から外されそうになったそうだ。1997年公開の同名作でロビン・ウィリアムズ、マット・デイモン、ベン・アフレックと共演したミニー、当時あるプロデューサーが自身の適性に疑問を抱くコメントをしたことから不安な思いに苛まれたことを最近明らかにしていた。そして今回、サンデー・テレグラフ紙のインタビューでそのプロデューサーが性的暴行やレイプで有罪となり23年の禁錮刑で服役中のワインスタインであったことを明らかにしたかたちだ。これを受けてワインスタインの代理人は、当時ワインスタインが同役にアシュレイ・ジャッド(54)を押していたことを明らかにしたが、ミニーに対する「遺憾」の意は口にしなかったとした。
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