トム・ハンクス、『幸せなひとりぼっち』リメイク作に主演へ
トム・ハンクスが、マーク・フォスター監督による『幸せなひとりぼっち』リメイク作に主演する。スウェーデン発の同コメディ映画の英語リメイク版は、年内に撮影開始予定で、脚本は、フォスター監督と『ネバーランド』でタッグを組んだアカデミー賞に2度ノミネートされたデヴィッド・マギーが担う。
原作となったフレドリック・バックマン著の心温まる同名小説は、ニューヨーク・タイムズのベストセラーリストに連続77週入るほどのヒットを記録、また2015年にSFスタジオが製作したオリジナル版は翌年アメリカで最大興行収入を記録した外国語映画となった。ハンクスならびに妻リタ・ウィルソンとゲイリー・ゴーツマンがSFスタジオのフレドリック・ウィクストレーム・ニカストロと共に製作を担う一方、フォスターは製作総指揮も手掛ける。
コメント