リチャード・ギアとダイアン・キートン、新作ロマンティックコメディで共演へ
リチャード・ギアやダイアン・キートン、ブレイク・ライブリー、リン=マニュエル・ミランダが、新作ロマンティックコメディ『The Making Of』で共演する。デッドラインによると、エドワード・ズウィックとマーシャル・ハースコヴィッツが脚本と製作を担う同作では、夫婦危機を迎えたリチャードとダイアンが演じるフィルムメーカー夫妻が描かれるそうだ。ブレイクとリン=マニュエルは本人役で出演、夫妻が自らのラブストーリーを題材にした映画に2人をキャスティングして撮影を開始するが、結婚生活がうまく行っていないことが明らかになってゆくという。またリチャードにとっては、ピーター・ディンクレイジと共演した2017年作『Three Christs』以来の映画出演となる。