リーアム・ニーソン、『チャーリー・ジョンソン・イン・ザ・フレイムズ』に出演へ
リーアム・ニーソンが、新作スリラー映画『チャーリー・ジョンソン・イン・ザ・フレイムズ』に出演するようだ。『トレイン・ミッション』の公開で最近13年振りの来日を果たしたリーアムが、同作に主演することに合意したという。リーアムはコンゴの市民暴動を取材するBBCの従軍記者チャーリー・ジョンソンを演じる予定で、罪のないある女性の死をきっかけに、正義の十字架を背負い、殺人や汚職、暴力などに巻き込まれることになるという物語だ。同作は、マイケル・イグナティエフの同名小説が原作で、スウェーデン版オスカーを勝ち取った『ナイル・ヒルトン事件』のタリク・サレが監督を務める予定だ。リーアムの出演作は、現在まで世界中で70億ドル(約7500億円)以上の興行収入を記録しており、「96時間」シリーズからは遅咲きのアクション俳優としての地位も確立され、最新作の『トレイン・ミッション』でも65歳とは思えない見事なアクションを披露していた。
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