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2018年1月10日 (水)

オプラ・ウィンフリー、ゴールデン・グローブ賞で差別とセクハラ問題について熱弁

オプラ・ウィンフリーオプラ・ウィンフリーが7日(日)に開かれたゴールデン・グローブ賞式典で、人種差別とセクハラ問題について力強いスピーチを行った。同式典で黒人女性初となるセシル・B・デミル賞を受賞したオプラは、その場を借りて現代社会の問題について提起した。多くの出席者同様、セクハラ抗議の一環として黒のドレスに身を包み、新作映画『A Wrinkle in Time』の共演者であるリース・ウィザースプーンからその栄誉を授与されたオプラは、1964年に黒人として初のアカデミー賞主演男優賞に輝き、1982年にはセシル・B・デミル賞を受賞したシドニー・ポワチエについて触れつつ受賞スピーチを始め、昨今のハリウッドにおけるセクハラ問題は映画業界だけでなく、あらゆる社会の場でも起こっている問題だと強調した。そして1944年にアラバマで拉致され、6人の男性にレイプされながらも犯人たちを起訴することができなかった黒人女性、レシー・テイラーさんの話を引合いに出し、残忍で権力を持つ男性に支配された時代は終わりだと感情的に訴え、会場からはスタンディングオベーションが巻き起こった。

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