J・J・エイブラムス、『スター・ウォーズ』最新作のセットで背中を骨折していた!
J・J・エイブラムス監督は、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の撮影中に落下してきたドアからハリソン・フォードを救おうとして背中を骨折していたという。ハリソンは自身の演じるハン・ソロが操縦するミレニアム・ファルコン号の水圧式ドアが落下してきたことで足首を骨折するに至っていたが、ハリソンを自身のアイドルの1人とあがめるエイブラムス監督はハリソンを助けようとそのとても重いドアを持ち上げたところ、自身の背骨を骨折する羽目になってしまったのだという。そんな必死の救出劇に及んだエイブラムス監督だったが、結局はスタッフの1人がボタン1つ押したことでいとも簡単にドアを持ち上げられたためにその努力は無意味になってしまったそうだ。そんなハプニングに見舞われた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』はいよいよ12月17日に公開となる。
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