ジョナ・ヒル、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』出演を熱望して低額ギャラで引き受けていた!
ジョナ・ヒルが新作『ウルフ・オブ・ウォールストリート』で少ないギャラでのオファーを受け入れていたようだ。アカデミー賞にもノミネートされたマーティン・スコセッシの同監督作で、堕落した株式仲介人ジョーダン・ベルフォートの親友であるドニー・アゾフ役をどうしても演じたかったジョナは、たった6万ドル(約630万円)というギャラで出演を決めたという。そんなジョナのギャンブルともいえる行為だったが、同作での好演が評価され、レオナルド・ディカプリオと共にゴールデングローブ賞とアカデミー賞でノミネートされたため、その甲斐があったようだ。
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