2020年7月 9日 (木)

トム・クルーズ、「ミッション:インポッシブル」最新作撮影再開へ

トム・クルーズトム・クルーズ(58)が、「ミッション:インポッシブル」最新作の撮影をイギリスで再開する。新型コロナウイルスの感染拡大により3月に中断されていた同人気シリーズの第7作、第8作目の撮影再開を英政府が許可したかたちだ。トムは、オリバー・ダウデン、デジタル・文化・メディア・スポーツ相とのビデオ通話の中で、許可された国々から入国した映画製作者は隔離生活に入る必要がなく、ロンドン近郊ハートフォードシャーにあるワーナー・ブラザースの撮影所で撮影を再開できることを告げられたという。今回の撮影再開にあたっては、撮影スタッフや出演者たちは、撮影現場と宿泊施設間の移動のみが許可されており、その他の場所への移動は禁じられている。一方トムは、このところイーサン・ハント役再演へ向けて準備を進めているようで、オックスフォードシャーの田舎でモトクロスやヘリコプター操縦の練習をしているところが目撃されている。

『ブラック・ウィドウ』、スカーレット・ヨハンソンからフローレンス・ピューへ交代?

フローレンス・ピュー, スカーレット・ヨハンソン 新作映画『ブラック・ウィドウ』の監督ケイト・ショートランドが、スカーレット・ヨハンソンからフローレンス・ピューへと「バトンが渡される」と発言した。マーベル・シネマティック・ユニバースの新作で、スカーレット演じるナターシャ・ロマノフからフローレンス演じるエレーナ・ベロワへと世代交代することになるようだ。監督はフローレンスの才能が想像をはるかに超えるものであったと絶賛、「また新たな女性のストーリーが語られることになる」と話した。そして監督は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』での死に方に不満を持ったマーベルファンにとっても、ちゃんとした形でブラック・ウィドウに別れが告げられるものになると続けている。

ハル・ベリー、トランスジェンダー役から降板

ハル・ベリーハル・ベリーがネット批判を受け、トランスジェンダーの役から降板した。先週、新作映画でトランスジェンダー役を演じる方向であることを明かした後、非難が集まっていたハルは、生まれ持った性別と心の性が一致しているシスジェンダーの女性として、その役を演じることは検討すべきでもなく、「トランスジェンダーのコミュニティは、自分たちのストーリーを自ら語る機会を得られるべきだ」として、謝罪コメントを出した。ツイッターに投稿された謝罪文には、「ここ数日間、いただいたガイダンスや批判的な話題に感謝すると同時に、今後も人の言葉に耳を傾け、この間違いから学んで知識を付けていく所存です」と書かれている。一方、今回の降板を受け、LGBTQの権利団体GLAADは、喜びのコメントをツイートしている。

ブラッド・ピット、『マリアビートル』映画化作品出演へ!?

ブラッド・ピットブラッド・ピット(56)が新作『Bullet Train』に出演するという。ブラッドは、『デッドプール2』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ監督が、伊坂幸太郎の小説『マリアビートル』を映画化する同作品で主演を務める見込みだという。リーチやケリー・マコーミック、キャット・サミック、アントワーン・フークアが製作、ブリタニー・モリッシーが製作総指揮を担う。東北新幹線内で殺し屋たちがバトルを繰り広げる同作は、新幹線という1つの舞台でシーンが展開されるため、新型コロナウイルスの影響により必要とされるキャストやクルーの検査などを含めた規制の中でも撮影が進みやすいとして、ソニーは秋にも製作を開始する見込みだ。ブラッドの最近の作品としては、昨年公開の『アド・アストラ』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』などがあり、後者ではアカデミー賞とゴールデングローブ賞で最優秀助演男優賞を受賞している。

2020年7月 8日 (水)

『アウトランダー』サム・ヒューアン、次期ジェームズ・ボンド人気投票で1位に

サム・ヒューアンサム・ヒューアン(40)が、次期ジェームズ・ボンド役として有力視されている。2006年に「007」シリーズの同役のオーディションを受け際には、ダニエル・クレイグに敗れていた『アウトランダー』のサムは、次期ボンドの希望俳優を訊ねたおよそ8万人による人気投票で30%を獲得し、断トツのトップに輝いた。『ヴェノム』のトム・ハーディが間をあけて14%で2位、スーパーマン役などで知られるヘンリー・カヴィルが11%で3位、『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のイドリス・エルバが10%で4位、そして「マイティ・ソー」シリーズのトム・ヒドルストンが5%で5位に続いた。今回ツイッター上で行った調査では、ジリアン・アンダーソン、キーリー・ホーズと女優2人を含めた計20人の俳優の中から、読者が投票していた。トップ10にはこのほか、リチャード・マッデン(6位4%)、マイケル・ファスベンダー(7位4%)、エイダン・ターナー(8位3%)、キリアン・マーフィー(9位3%)、ジェームズ・ノートン(10位3%)が入っている。

クリストファー・マッカリー監督、R指定「ジャック・リーチャー」構想中

クリストファー・マッカリークリストファー・マッカリー(52)は、R指定がついたより刺激的な内容で「ジャック・リーチャー」シリーズ作品を作ってみたいそうだ。リー・チャイルドによるハードボイルド小説を映画化した2012年作『アウトロー』で監督・脚本、そして2016年作『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』で製作を担ったマッカリーは、「デッドプール」シリーズや『ジョーカー』など15歳以下の鑑賞に不向きとされる作品が成功したことを受け、よりエッジが効いた「ジャック・リーチャー」第3弾を作る話を同シリーズ主演のトム・クルーズに持ち掛けたという。そんな同監督は、12月に公開を控えた新作『トップガン マーヴェリック』でもトムとタッグを組んでいる。

映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネが死去、享年91歳

エンニオ・モリコーネ映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネが死去した。91歳だった。モリコーネは転倒により大腿骨を骨折した後、6日(月)にローマ内の病院にて息を引き取ったという。『続・夕陽のガンマン』など400作以上の映画音楽を手掛けたモリコーネは、2009年にグラミーの殿堂入りも果たしている。「マエストロ」として親しまれ、2016年のアカデミー賞ではクエンティン・タランティーノ監督の『ヘイトフル・エイト』で作曲賞に輝き、最年長受賞の記録を打ち出していた。ほかにも、ドン・シーゲルやオリバー・ストーン、ウォーレン・ベイティなど数々の映画監督作に参加、2007年にはアカデミー賞で名誉賞を受賞している。

サム・メンデス、劇場関係者に対する経済支援基金を設立

サム・メンデスサム・メンデスが、新型コロナウイルスのパンデミックにより多大な打撃を受けている劇場関係者へ向けた基金を設立した。『1917命をかけた伝令』が記憶に新しいメンデス監督は、ネットフリックスからの寄付50万ポンド(約6700万円)をもとに設立した同基金を通し、経済的に困窮し、中には転職も余儀なくされそうになっている演劇従事者を経済的に支援する。同基金は、最も困窮した立場にあるフリーランスの劇場関係者を対象にしており、1人につき最高1000ポンド(約13万円)が支給されるそうで、メンデスは同基金が「違いをもたらす」として、個人や団体に対し寄付を呼び掛けている。一方で英政府もミュージアムやギャラリー、劇場などの未来を守るべく、支援策に15億7000ポンド(約2110億円)を投じることを発表している。

2020年7月 7日 (火)

映画版『メタルギアソリッド』監督、ソリッド・スネーク役をキャスティング中

ジョーダン・ヴォート=ロバーツジョーダン・ヴォート=ロバーツは、『メタルギア』映画化作品でソリッド・スネーク役を誰に配役するか検討中だという。エリート特殊部隊フォックスハウンドの隊員スネークを中心に描かれた小島秀夫監督による人気ゲームを原作にした同新作のメガホンをとる『キングコング髑髏島の巨神』などで知られるヴォート=ロバーツだが、その候補俳優に関しては固く口を閉ざしている。同監督による『メタルギア』映画化作品は、構想に6年が費されており、ストーリーラインが複雑な上にビデオゲームを原作とした映画作品が不振に終わるケースもあることから、ハリウッドの製作スタジオを説得するのに苦労しているそうだ。

全米映画俳優組合、マイケル・ベイ新作への出演を警告

マイケル・ベイ全米映画俳優組合(SAG-AFTRA)が、マイケル・ベイによる新作『Songbird』へ出演しないよう組合員に対し警告を出した。新型コロナウイルスが変異を続け感染拡大が収まらない2年後の世界を舞台にした同新作は、パンデミックの中製作が開始される予定となっているが、同組合はこの作品を避けるよう呼び掛けている。組合員に送られたメモの中には、製作側が同組合の手続きを完了していないため、仕事を引き受けた場合には、組合の規則違反とみなされ罰則が与えられると記されている。アダム・メイソンが、サイモン・ボイズと共同執筆した脚本をもとにメガホンをとる同新作には、デミ・ムーアやクレイグ・ロビンソン、ポール・ウォルター・ハウザー、ピーター・ストーメアらの出演が決まっていた。ウイルスが変異を遂げパンデミックが深刻さを増している2年後の世界が舞台の同作品では、稀な抗体を持つ配達員の主人公が、様々な困難を乗り越え、隔離生活を送る恋人と暮らそうとする姿が描かれるそうだ。

来年度の全米映画俳優組合(SAG)賞、3月に延期へ

ホアキン・フェニックス来年度の全米映画俳優組合(SAG)賞が、2021年に延期された。テレビと映画界の傑作を称える同授賞式典は1月24日に当初予定されていたものの、新型コロナウイルスの影響により3月14日へと変更されることが決定した。式典の延期に伴い、審査対象作品の期間も2か月間延長されることになり、投票が来年1月11日から2月1日まで受け付けられた後、2月4日にノミネートが発表される。今年度の式典では、『ジュディ 虹の彼方に』のレネー・ゼルウィガー、『ジョーカー』のホアキン・フェニックス、『パラサイト 半地下の家族』、『マーベラス・ミセス・メイゼル』や『ザ・クラウン』らが受賞していた。新型コロナウイルスの影響を受け、アカデミー賞や英国アカデミー賞も先日、授賞式の延期を発表していたところで、アカデミー賞は2月28日から4月25日、英国アカデミー賞は2月13日から4月11日へと変更されている。

2020年7月 6日 (月)

ザッカリー・リーヴァイ、NFL選手カート・ワーナーの新作伝記映画で主演

ザッカリー・リーヴァイ『シャザム!』のザッカリー・リーヴァイが、新作伝記映画で元NFL選手のカート・ワーナー役を演じる。1994年から2008年にかけてアメフト界で活躍、NFLの殿堂入りも果たしているワーナーを描く新作は、自伝『All Things Possible: My Story of Faith, Football, and the First Miracle Season』と本人へのインタビューを基に作られる。ワーナーは1999年、クォーターバックとして出場した初のシーズンで、セントルイス・ラムズをスーパーボウル初優勝に導いた。試合中には、当時のスーパーボウルの最高記録となる414ヤードのパス獲得、73ヤードのタッチダウンパスを記録した。パスライオンズゲート社が贈る新作は、ジョンとアンドリュー・アーウィン兄弟が監督の下、年内にも製作開始予定だ。

レイ・フィッシャー、『ジャスティス・リーグ』後任監督の現場での振る舞いを批判

レイ・フィッシャーレイ・フィッシャー(32)が、ジョス・ウェドン(56)の『ジャスティス・リーグ』におけるキャストやスタッフに対する態度は酷いものだったと指摘した。同2017年作品でサイボーグことヴィクター・ストーン役を演じたレイは、娘の死を受けて降板したザック・スナイダー監督に代わりメガホンをとることになったウェドンの撮影セットでの振る舞いは、プロ意識に欠けた受け入れがたいものだったとツイッターの投稿で批判した。ウェドンは就任後、再撮影やポストプロダクションを監督、当初スナイダーが構築していたよりも、ジョークを多く取り入れ、軽めのタッチの作品に仕上げたことで知られており、ファンの間では長年スナイダー版の公開を求める声が挙がっている。そんなレイは、2017年のコミック・コンで自身がウェドンを称える様子を捉えた動画を数日前に投稿しており「この発言の全てを強く撤回したい」と綴っていた。

2020年7月 5日 (日)

ジェイソン・モモア、雪だるまのフロスティ役に

ジェイソン・モモアジェイソン・モモアが、実写とアニメが融合した新作で、クリスマス時期にお馴染みのフロスティ・ザ・スノーマン役を演じる。ジェイソンは、ワーナー・ブラザースとスタンピード・ヴェンチャーズによる新作で、タイトルロールの雪だるまの声を務める。人気クリスマス映画『エルフ/サンタの国からやってきた』を手掛けたジョン・バーグとデヴィッド・バレンバウムが再タッグを組む同作で、バーグはスタンピード・ヴェンチャーズのグレッグ・シルバーマン、マッドゴーストのジェフ・ジョンズ、そしてジェイソンと共に製作、バレンバウムは脚本を担う。バーグとシルバーマンはまた、ジェイソンがタイトルロールを演じたジェームズ・ワン監督によるDC映画『アクアマン』にも参加していた。『フロスティ・ザ・スノーマン』は元々、歌であったが、その後テレビや映画で映像化されてきている。

2020年7月 4日 (土)

セス・ローゲン、リブート版『ミュータント・タートルズ』を製作へ

セス・ローゲンセス・ローゲンが、リブート版『ミュータント・タートルズ』を製作する。2016年には、ミーガン・フォックス、ウィル・アーネットら出演で『ミュータント・ニンジャ・タートルズ/影(シャドウズ)』として映画化された同シリーズだが、ニコロデオンは、セスとエヴァン・ゴールドバーグの製作会社ポイント・グレー・ピクチャーズとコラボレーションで同CG作品を製作すると発表した。同新作では、『ウェディング・フィーバー/ゲスな男女のハワイ旅行』のブレンダン・オブライエンが脚本、アニメ番組『怪奇ゾーン グラビティフォールズ』や『魔法が解けて』のジェフ・ロウが監督を担う。ラファエル、ミケランジェロ、ドナテロ、レオナルドといったお馴染みキャラクター達のキャスティングに関しては現在のところ明らかになっていない。

2020年7月 3日 (金)

『ダイ・ハード』、イギリスで最も繰り返し鑑賞されている映画に

ブルース・ウィリス『ダイ・ハード』がイギリスで最も繰り返し鑑賞されている映画であることが明らかになった。配信サービスNOW TVの調査によると、ブルース・ウィリスとアラン・リックマンが共演した1988年製作の同アクション映画は、『ダーティ・ダンシング』『オズの魔法使』と並んで、イギリスの視聴者が最も繰り返し観ている映画だという。この調査によると、イギリス人は、人生を通してこれら3作品をそれぞれ12回鑑賞しており、また「スター・ウォーズ」シリーズも人気なようで『スター・ウォーズ エピソード4/新たな希望』『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』』も、『メリー・ポピンズ』と共にそれぞれ11回で後に続いている。

カール・ライナーが死去

カール・ライナー、ロブ・ライナーカール・ライナーが死去した。98歳だった。俳優や監督、コメディアンなど70年に渡り幅広い活躍を続けたカールは29日(月)、ビバリーヒルズの自宅で家族が見守る中息を引き取ったとTMZが伝えている。カールは、メル・ブルックスのコメディ・パートナーとしても知られ、映画においては「オーシャンズ」シリーズや『アメリカ上陸作戦』に出演、『トイ・ストーリー4』では声優を務めたほか、『天国から落ちた男』『2つの頭脳を持つ男』など15作品でメガホンをとってきた。また米シットコム『ザ・ディック・ヴァン・ダイク・ショー』のクリエイターでもあったカールは、グラミー賞を1回、エミー賞を9回受賞している。『恋人たちの予感』などで知られる映画監督ロブ・ライナーの父親でもあり、2人は史上初の父子コンビでハリウッドのTCLチャイニーズシアター前に手形と足形を残している。

映画芸術科学アカデミー、ゼンデイヤやオークワフィナら819人が新会員候補に

ゼンデイヤ映画芸術科学アカデミーの新会員に、ゼンデイヤやオークワフィナら819人が招待された。先月30日に発表された新会員候補には、他にもアナ・デ・アルマスやライアン・マーフィー、シンシア・エリボ、コンスタンス・ウー、ジョン・デヴィッド・ワシントン、フローレンス・ピュー、オリヴィア・ワイルドなどの名前が挙がっており、昨今の多様性を意識したラインナップとなっている。候補者の36%は有色人種であるほか、45%が女性、49%がアメリカ国外を拠点とする人になっているようだ。一方、アカデミーは先日、「アカデミー・アパチャー2025」と題した新たな目標も掲げていた。そこでは、「平等な雇用と表現を促進するためのガイドラインを2020年7月31日までに作る」ことをはじめ、理事会や重役らに対する無意識の偏見を正すトレーニングを化し、会員にも参加の機会を与えることなどが含まれている。

トム・ハンクス、マスクを着用しない人々に怒り

トム・ハンクストム・ハンクス(63)が、マスク着用を拒否するアメリカ人に対し、怒りを露わにした。妻のリタ・ウィルソン(63)と共に3月に新型コロナウイルスに感染したトムは、隔離生活を経て全快を遂げたものの、今でも自らを守るためにソーシャルディスタンス、マスク着用、手洗いなどを続けているという。Apple TV+で配信される新作映画『グレイハウンド』の記者会見の中で、パンデミックの中、常識に従い皆自分が出来ることをやるべきだと訴え、そのシンプルで簡単な基本的なことをできない人は「恥を知れ」と口にした。また自身の感染経験に関しては、辛い症状が10日間続いたものの、幸い命に危険が及ぶほどではなかったと説明している。

2020年7月 2日 (木)

マーク・ハミル、カットされた『スター・ウォーズ』重要シーンを振り返る

マーク・ハミルマーク・ハミル(68)は、あるシーンが削除されていなかったら「スター・ウォーズ」シリーズのルーク・スカイウォーカーの物語は全く違ったものとなっていたと考えているという。マークは後に『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』と改題される1977年のシリーズ第1弾に含まれることがなかった、レイラ姫の宇宙船とダース・ベイダーのスター・デストロイヤーとの戦闘シーンをルークがタトゥイーンから目撃する場面を振り返り、そこで、帝国軍の制服を着た友人ビッグスが反乱軍への乗り換えを考えていると知ったことが、ジェダイへの道を歩む最初の動機づけになったとしている。最初の3作でルーク役を演じ、その後続編3部作で同役を再演したマークは、ルークに政治的動機が一切なかったことを示すこのシーンが、キャラクターに深みを与えることになったと考えているようだ。

『ジョン・ウィック』のチャド・スタエルスキ監督、アカデミー賞で「スタントマンも対象になるべき」

チャド・スタエルスキ「ジョン・ウィック」シリーズの監督として知られるチャド・スタエルスキが、アカデミー賞でスタントマンも評価されるべきだと口にした。同シリーズの主役でもあるキアヌ・リーブスのスタントマンを「マトリックス」シリーズで務めていたことでも知られるスタエルスキは、アクションシーンに欠かせないスタントマンへの部門もアカデミー賞に追加されるべきだと感じているという。スタエルスキは、衣装やヘアメイクなどのクリエイティブな部門がアカデミー賞の対象になるのであれば、スタント部門も対象になるのが当然だと話している。

ライアン・レイノルズ夫妻、先住民女性指導者育成プログラムに2000万円超寄付

ライアン・レイノルズライアン・レイノルズとブレイク・ライブリー夫妻が、先住民女性を対象とした指導者育成の取り組みに20万ドル(約2160万円)を寄付した。同夫妻は、カナダのノバスコシア州にあるセント・フランシス・ザビエル大学のコーディー・インスティチュートによるプログラム「The Circle of Abundance」に巨額を寄付するかたちで、先住民女性の指導者育成を支援している。同国バンクーバー出身のライアンとブレイクの寄付は、同インスティチュートによる先住民対象プログラムや女性指導者国際センターの活動へ向けた募金達成目標額100万ドル(約1億800万円)に貢献することとなる。夫妻は先日、全米有色人種地位向上協議会の法的弁護基金に20万ドルの寄付を発表していたところだ。

2020年7月 1日 (水)

マーゴット・ロビー、『パイレーツ・オブ・カリビアン』に主演へ

マーゴット・ロビーマーゴット・ロビーが女性が主人公の『パイレーツ・オブ・カリビアン』で主演を務める。ディズニー製作の同新作はクリスティーナ・ホドソンが脚本を担当、マーゴットとはDC映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』で仕事を共にした経験を持つ。現在、内容の方は謎に包まれているものの、とジョニー・デップがジャック・スパロウ役で主演した人気映画シリーズのスピンオフという位置づけではなく、オリジナルキャラクターによる新しい物語で、以前発表されていたシリーズ1作目の脚本家テッド・エリオットと『チェルノブイリ』のクリエイター、クレイグ・メイジンによるリブート作とも全く別の設定となるという。同人気シリーズは、ディズニーランドのアトラクション「カリブの海賊」をモチーフに、2003年から2011年まで全5作品が製作された。

ケイト・ウィンスレット、女流写真家リー・ミラーの伝記映画主演へ

ケイト・ウィンスレットケイト・ウィンスレット(44)が、リー・ミラーの伝記映画『リー』に主演する。ケイトは、リズ・ハンナ脚本、エレン・クラス監督の同新作で、ヴォーグ誌のモデルから第二次世界大戦の戦争写真家へと転向したミラー役を演じる。第二次世界大戦中、ミラーはヴォーグ誌の戦争レポーターとして活躍し、ロンドン大空襲、パリの解放、ブーヘンヴァルトやダッハウの強制収容所などを報道した。ミラーの息子アントニー・ペンローズ著『リー・ミラー 自分を愛したヴィーナス』が原作の同新作は、ミラーによる全ての写真や日記などへのアクセスを許されており、ホップスコッチ・フィーチャーズのトロイ・ラムとアンドリュー・メイソンがケイトと共に製作、ハンナが製作総指揮を担う。

『マネー・ショート』のチャールズ・ランドルフ、新型コロナウイルスのパンデミックを映画化へ

チャールズ・ランドルフ『マネー・ショート 華麗なる大逆転』の脚本家として知られるチャールズ・ランドルフが、新型コロナウイルスのパンデミックを描く新作映画で、監督、脚本、プロデューサーを務めるようだ。本作が監督デビューとなるランドルフだが、アダム・マッケイと執筆した『マネー・ショート』ではアカデミー賞を受賞している。中国の武漢市から感染拡大したコロナウイルスを取り上げた新作に向けては、『スキャンダル』でもタッグを組んだマーガレット・ライリーがプロデューサーに名を連ねており、中国をはじめ、世界各地での撮影が予定されている。

マイケル・B・ジョーダン、『容赦なく』映画化作の公開が延期

マイケル・B・ジョーダンマイケル・B・ジョーダン主演の『容赦なく』映画化作の公開が来年まで延期された。トム・クランシーによる人気小説を映画化した新作は、今年の10月に全米公開が予定されていたものの、新コロナウイルスの影響により来年の2月26日まで延期されることになった。28日(日)に開かれたBETアワードでは、最優秀男優賞に輝いていたマイケルは、クランシーによる「ジャック・ライアン」シリーズでジョン・クラークとして知られている海軍特殊部隊員ジョン・テレンス・ケリーが、妻を殺害した犯人へ復讐を挑む姿を描く新作で、主人公を演じている。『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』のステファノ・ソリマが、テイラー・シェリダンによる脚色で監督を務める同作に向けては、ジェイミー・ベルのキャスティングも発表されていた。ジョン・クラークというキャラクターは1988年発表の小説『クレムリンの枢機卿』以来、主人公のジャック・ライアンに続く重要な役としてシリーズ作17作品に登場してきた。

2020年6月30日 (火)

クリストファー・ノーラン監督最新作『TENET テネット』、全米公開が再び延期

クリストファー・ノーランクリストファー・ノーラン監督最新作『TENET テネット』の全米公開日が再び延期となった。当初の7月17日から一時は同月31日に延期されていた同大作映画だが、今回さらに8月12日まで延期することが発表された。ワーナー・ブラザースは『TENET テネット』を劇場公開するために最善を尽くしており、映画館側の準備が整い、公共保険機関からゴーサインが出た際には公開するつもりだとしている。また、公開10周年を記念してノーラン監督の『インセプション』も再リリースが予定されているが、そちらも7月31日まで延期されている。ロバート・パティソン、クレマンス・ポエジー、エリザベス・デビッキ、マイケル・ケイン、ケネス・ブラナーらが出演する同作は、日本では9月18日に公開予定だ。

キウェテル・イジョフォー、『ドクター・ストレンジ』続編に続投決定

キウェテル・イジョフォーキウェテル・イジョフォーが、『ドクター・ストレンジ・イン・・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス』でバロン・モルド役を再演することが決定した。2016年の前作でその役を演じていたキウェテルが、新作でも引き続き悪役を演じることを自ら明かしている。 ベネディクト・カンバーバッチがタイトルロールを演じる同マーベル作は、前作でメガホンを取ったスコット・デリクソンが降板した後、『死霊のはらわた』などのホラー作で知られるサム・ライミが監督を務める予定になっており、キウェテルは出来るだけ早く製作を始めようとしていると明かしている。

ジョセフ・コシンスキー、『ツイスター』リブート作を監督へ

ジョセフ・コシンスキージョセフ・コシンスキー(46)が竜巻映画『ツイスター』リブート作を監督することに関し交渉中だという。1996年公開のオリジナル版では、ビル・パクストンとヘレン・ハント演じる研究者夫婦が竜巻の通路に観測装置を仕掛けるという内容だったが、現在リブート作に関して製作のユニバーサルが同監督と話し合いを進めているという。また同新作では、「インディ・ジョーンズ」や「ボーン」シリーズに携わったフランク・マーシャルが製作を担当、ユニバーサルは現在脚本家を選んでいる段階だという。オリジナル作は『スピード』のヤン・デ・ボンが監督、スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を担っていた。一方、コシンスキーは『トップガン マーヴェリック』の公開も控えており、他にも1982年公開作『トロン』の続編『トロン:レガシー』を監督した経歴を持つ。

2020年6月29日 (月)

デヴィッド・リーチ、伊坂幸太郎作『マリアビートル』を映画化へ

デヴィッド・リーチデヴッド・リーチ監督が、伊坂幸太郎の小説『マリアビートル』を映画化する。『ブレット・トレイン』とタイトルが付けられている新作で、『デッドプール2』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のリーチがメガホンを取ることになる。『トレーニング・デイ』のアントワーン・フークアが自ら監督も務める方向で製作を進めていたものの、現在はプロデューサーのみに留まっており、リーチやケリー・マコーミック、キャット・サミックらも製作陣に名を連ねている。東北新幹線内で殺し屋たちがバトルを繰り広げる同作は、キアヌ・リーブス主演の『スピード』とリーアム・ニーソンが飛行機内で殺人犯を探そうとする主人公を演じた『フライト・ゲーム』がかけ合わさったような作風になるようだ。新幹線という1つの舞台でシーンが展開されるため、新型コロナウイルスの影響により必要とされるキャストやクルーの検査などを含めた規制の中でも撮影が進みやすいとして、ソニーは秋にも製作を開始する見込みだ。




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