2021年4月19日 (月)

ガイ・ピアースとモニカ・ベルッチ、リーアム・ニーソン最新作にキャスト入り

ガイ・ピアースガイ・ピアースとモニカ・ベルッチが、リーアム・ニーソン主演の新作映画『Memory』にキャスト入りした。『007 カジノ・ロワイヤル』のマーティン・キャンベルが監督を務めるスリラー作に向けては、ほかにもハロルド・トレスやタージ・アトワル、レイ・フィアロンらも出演が決定している。ブルガリアですでに撮影がスタートしている同作では、リーアム演じる確実さで評判高い暗殺者のアレックスが、危険な犯罪組織からの仕事を断ったことで命を狙われるようになり、立ち向かわなければならなくなる姿が描かれる。その中でガイとタージはFBI捜査官、ハロルドはメキシコ側の捜査官として、次々と起こる殺人事件の捜査に取り掛かる役を演じ、モニカはIT実業家を演じることになるようだ。その戦いの中であいまいな記憶にも悩まされるアレックスの戦いを描く本作は、2003年のオランダ映画『The Memory of a Killer』をダリオ・スカーダペインが英語版に脚色した内容となっている。

2021年4月18日 (日)

ヒュー・ジャックマンとローラ・ダーン、フロリアン・ゼレール監督の新作で共演へ

ヒュー・ジャックマンヒュー・ジャックマンとローラ・ダーンが、フロリアン・ゼレール監督の新作『The Son』で共演を果たす。『ファーザー』でアカデミー賞数部門にノミネートされているゼレール監督による同新作は、ヒュー演じるピーターが、新しいパートナーとの間に赤ん坊が生まれ忙しい生活を送っている中、ローラ演じる元妻ケイトが10代の息子ニコラスを連れて現れたことで家族の生活が一転するといった内容となっている。そしてピーターは家庭的な環境の中、数か月も不登校が続き心を閉ざし、怒りの感情を抱えた息子ニコラスを助けようと奮闘するものの、その重みで家族が危険な道のりを辿ってゆくという。同作では『ファーザー』に引き続き、クリストファー・ハンプトンによる劇作をゼレールがハンプトンと共に脚色する。

2021年4月17日 (土)

レネー・ゼルウィガー、ゴルフがテーマのコメディ映画に主演へ

レネー・ゼルウィガーレネー・ゼルウィガーが、ゴルフを題材にしたコメディ映画『The Back Nine』に主演する。同新作でレネーは、夫がプロゴルファーへの道を歩めるよう自らはプロになる夢を諦めたものの、結婚25年目を迎えた夫との関係は悪化の一途を辿り、息子が大学に入学することから、今一度プロゴルファーになる夢に向かってがんばろうと奮闘する女性を演じる。『セックス・アンド・ザ・シティ』のマイケル・パトリック・キングが自ら共同執筆した脚本をもとに監督を担う。キングは、アカデミー賞受賞女優のレネーを笑わせる演技も泣かせる演技もできる女優だと称賛、今回の起用に大喜びの心境を明かしている。

2021年4月16日 (金)

マーク・ハミル、バート・クライシャーの伝記映画に出演

マーク・ハミルマーク・ハミルがバート・クライシャーの伝記映画『The Machine』に出演する。「スター・ウォーズ」シリーズのルーク・スカイウォーカー役でおなじみのマークが出演することになったのは、コメディアンのバートの人生を基に、「ハングオーバー!」シリーズと『ミッドナイト・ラン』を掛け合わせたような作風の新作で、8500万回以上も視聴されたバートのスタンダップコメディ『The Machine』などからインスパイアされているという。バートは、およそ20年前の学生時代にロシアで酔っぱらった勢いでトラブルを起こした集団により、自身の父親が誘拐されたことで、酒浸りの過去のツケを払わされることになる。レジェンダリーが手がける本作で、バートはジュディ・マーメルと共に自らプロデューサーも務める方向で、ピーター・アテンチオ監督の元、セルビアで撮影予定だ。

ナタリー・ポートマン、新作で夫に捨てられる主婦役に

ナタリー・ポートマンナタリー・ポートマン(39)が、『The Days of Abandonment』に主演する。イタリア人作家エレナ・フェッランテによる同名小説を原作としたHBOによる同映画でナタリーは、安定した家庭と引き換えに自らの夢を諦めたものの夫に捨てられて生活が一転する女性テス役を演じる。同新作では、マーガレット・ベッツが脚本、監督、製作総指揮を担う一方で、製作総指揮にはソフィー・マスと共に自らの製作会社マウンテンAを通して参加するナタリーほか、原作者のフェッランテや、メイヴン・スクリーン・メディアのトゥルーディ・スタイラーやセリーヌ・ラトレイらも名を連ねている。『スター・ウォーズ』シリーズ前章3部作や『ブラック・スワン』『ジャッキー/ファーストレディ最後の使命』などで知られるナタリーだが、最近では、新作ドラマ『レディー・イン・ザ・レイク』でルピタ・ニョンゴと共演することが発表されているほか、ジェーン・フォスター役で「マイティ・ソー」シリーズ最新作『ソー:ラブ・アンド・サンダー』に復帰を果たすことも明らかになっている。

2021年4月14日 (水)

英国アカデミー賞、クロエ・ジャオ監督『ノマドランド』が作品賞受賞

クロエ・ジャオクロエ・ジャオの『ノマドランド』が英国アカデミー(BAFTA)賞作品賞を受賞した。11日(日)にバーチャル開催された式典では、さらにジャオの監督賞、フランシス・マクドーマンドの主演女優賞など計4部門を獲得、最多受賞作品となった。一方で、アンソニー・ホプキンスが『ファーザー』で主演男優賞、ダニエル・カルーヤが『ユダ・アンド・ザ・ブラック・メサイア』で助演男優賞、『ミナリ』のユン・ヨジュンが助演女優賞に輝いている。このほか、アン・リーに英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)フェローシップが授与されたほか、『プロミシング・ヤング・ウーマン』が英国作品賞と脚本賞の2賞を獲得した。

フィービー・ウォーラー=ブリッジ、『インディ・ジョーンズ』最新作に出演へ

フィービー・ウォーラー=ブリッジフィービー・ウォーラー=ブリッジ(35)が、「インディ・ジョーンズ」シリーズ第5弾に出演する。ルーカスフィルムは9日(金)、高い評価を得たドラマ『Fleabagフリーバッグ』や『キリング・イヴ/Killing Eve』に加え、「007」シリーズ最新作『ノー・タイム・トゥ・ダイ』では脚本で参加していることでも知られているフィービーが、「インディ・ジョーンズ」最新作でハリソン・フォードと共演することを発表した。シリーズ全作で監督を務めてきたものの今回はプロデューサーとして参加するスティーブン・スピルバーグに代わり、ジェームズ・マンゴールドがメガホンをとる同新作では、引き続きジョン・ウィリアムズが音楽を担当、そして今回もハリソンがタイトルロールの考古学者を演じるが、フィービーの役柄については現在のところ明らかになっていない。

2021年4月12日 (月)

マライア・キャリー、AAFCAからイノベーター賞を受賞

マライア・キャリーマライア・キャリーが7日(水)、アフリカン・アメリカン映画批評家協会(AAFCA)からイノベーター賞を受賞した。リモート開催となった今回の式典で、ガイル・キングやナオミ・キャンベル、リー・ダニエルズやミスティ・コープランドら、友人やコラボレーターから賛辞の言葉の数々を寄せられたマライアは、厳しい幼少時代の生活がより良い人生を目指す原動力となったと涙をこらえながらに語った。一方で、今回の式典ではヴォオラ・デイヴィスがアイコン賞を受賞したほか、ヴィオラが『マ・レイニーのブラックボトム 』で共演した故チャドウィック・ボーズマンが主演男優賞、『ザ・ユナイテッド・ステイツ vs. ビリー・ホリデイ 』のアンドラ・デイが主演女優賞、『ジューダス・アンド・ザ・ブラック・メサイア』が作品賞、その出演者であるダニエル・カルーヤとドミニク・フィッシュバックがそれぞれ助演男優賞と助演女優賞に輝いている。

2021年4月11日 (日)

ナオミ・ワッツ、英語版『グッドナイト・マミー』に主演へ

ナオミ・ワッツナオミ・ワッツ(52)が、サイコスリラー作『グッドナイト・マミー』の英語版リメイク作に主演する。2014年に公開されて以来カルト的な人気を誇る同オーストリア映画のアマゾン・スタジオによるリメイク作品で、ナオミは主演並びに製作総指揮を担う。同作では、双子の少年が、包帯に包まれ性格も豹変した姿で帰ってきた母親が本当は自分達の母親ではないのではないかと疑い始め、その女性の正体を暴こうとする行為が次第にエスカレートしていき、最後には取返しのつかない結末を迎えるといった内容だ。マット・ソーベルが、カイル・ウォーレンによる脚本をもとに監督を担う。オリジナル作品の監督であるセヴェリン・フィアラとヴェロニカ・フランツは、ナオミと共に製作総指揮として参加する。

2021年4月10日 (土)

スヌープ・ドッグ、アニメ映画に声優として出演!

スヌープ・ドッグスヌープ・ドッグ(49)が、『Pierre the Pigeon-Hawk』のキャスト入りを果たした。スヌープは、同アニメ映画でジェニファー・ハドソンやウィル・アイ・アムらと声優を務める。ジョン・D・エラクリス監督による同作品は、ニューヨークを舞台にタカとハトを両親に持つピエール(ウィル・アイ・アム)が、旅の途中でフクロウ(ジェニファー)や都会のリス、スクラッチ(スヌープ)とスニッフ(キーナン・トンプソン)といった様々な友達を作ってゆくストーリーだ。このほかにも、ジェニファー・クーリッジやルイス・ガスマン、エヴァン・ロス、アシュリー・シンプソンといったお馴染みの顔がキャスト陣に名を連ねている。

2021年4月 9日 (金)

アン・リー、英国映画テレビ芸術アカデミーがフェローシップ授与へ

アン・リーアン・リー(66)が、英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)から、映画界への貢献を称えられフェローシップを授与される。11日(日)に開催される英国アカデミー賞式典で同名誉を与えられるリー監督は、台湾映画3部作『推手』『ウェディング・バンケット』『恋人たちの食卓』で脚光を浴び、その後1995年にエマ・トンプソンとヒュー・グラントを主演にジェーン・オースティンの小説を映画化した『いつか晴れた日に』で英語映画デビューを果たし、英国アカデミー賞作品賞をはじめとする数々の賞を受賞した。このほか『グリーン・デスティニー』『ブロークバック・マウンテン』『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』といった話題作を手掛けてきており、後者2作ではアカデミー賞監督賞に輝いている。同式典における最高賞となるフェローシップの過去の受賞者には、ローレンス・オリヴィエ、ジュディ・デンチ、スティーブン・スピルバーグなどが名を連ねている。

シルベスター・スタローン、『クリード』第3弾への出演はナシ

シルベスター・スタローンシルベスター・スタローン(74)は、「クリード」シリーズ第3弾には出演しないそうだ。1970年代から「ロッキー」シリーズでロッキー・バルボア役を演じ人気を博したスタローンは、「クリード」シリーズ2作でも同役でマイケル・B・ジョーダンと共演していたが、第3弾には出演しないことを今回スタローンの関係者が発表した。高い評価を受け商業的にも成功を収めている同シリーズで、マイケル扮するアドニス・クリードのトレーナーとなったロッキー役を演じ、1作目の『クリード/チャンプを継ぐ男』ではアカデミー賞助演男優賞にノミネートされていたスタローンだが、3作目に出演しない理由は明らかにされていない。

『007/慰めの報酬』英俳優ポール・リッター死去

ポール・リッターポール・リッターが死去した。54歳だった。『007/慰めの報酬』のガイ・ヘインズ役や『ハリー・ポッターと謎のプリンス』のエルドレド・ウォープル役で知られるポールは、脳腫瘍の闘病生活の末、自宅で家族に囲まれながら息を引き取ったという。ポールはまた、イギリスでは、2011年から2020年にかけて出演したシットコム『フライデー・ナイト・ディナー』のマーティン・グッドマン役でお馴染みの顔となっており、ポールも出演する10周年記念特番が年内に放送予定となっている。ドラマの世界でも活躍したポールは最近では、複数の賞に輝いた『チェルノブイリ-CHERNOBYL-』にアナトリー・ディアトロフ役で、また『The Trial of Christine Keeler』にジェレミー・ハッチンソン役で出演していた。

2021年3月 8日 (月)

ジュード・ロウの娘、ダニー・ボイル監督作で女優デビュー

アイリス・ロウジュード・ロウの娘アイリス・ロウ(20)が、セックス・ピストルズを取り上げたダニー・ボイル監督の新ドラマで女優デビューを果たす。全6回の同番組では、「イギリスのストリートカルチャーの爆発点」を掘り下げることになるようで、ほかにも『メイズ・ランナー』のトーマス・ブロディ=サングスター をはじめ、タルラ・ライリーやクリスチャン・リースが出演予定だ。ギタリストのスティーヴ・ジョーンズによる回顧録『Lonely Boy: Tales from a Sex Pistol』を基に作られる新作『ピストル』では、トビー・ウォーレスがスティーヴ役、アンソン・ブーンがジョン・ライドン役、タルラがヴィヴィアン・ウエストウッド役に決定しており、アイリスはスー・キャットウーマンを演じることになる。

ブリー・ラーソン、テッサ・トンプソンと作品を企画中!?

ブリー・ラーソンブリー・ラーソン(31)がテッサ・トンプソンと一緒に作品を作ろうとしているようだ。お互いマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)でキャプテン・マーベル役とヴァルキリー役をそれぞれ演じ、『アベンジャーズ/エンドゲーム』では共演も果たしていたブリーとテッサが何か新しいものを企画中であることをブリーがソーシャルメディアで明かしている。2人の写真をツイッターに投稿したファンに対し、「私達は何か作っているところ」とブリーは答えた。そんなブリーは以前、MCU作品に出演する女優達と共に、女性ヒーロー達が集結した映画を作ってくれるようマーベルのケヴィン・ファイギ社長に直談判したことを明かしていた。

2021年3月 7日 (日)

ジョセフ・ゴードン=レヴィットら、ロバート・ゼメキス監督版『ピノキオ』のキャスト入り

ジョセフ・ゴードン=レヴィットジョセフ・ゴードン=レヴィット(40)とシンシア・エリヴォ(34)が、ロバート・ゼメキス監督による実写版『ピノキオ』のキャストに加わった。カルロ・コッローディによる1883年発表の童話『ピノッキオの冒険』を原作にしたディズニーによる1940年のアニメーション映画のリメイクとなるDisney+の実写版で、ジミニー・クリケットとブルー・フェアリーの声をそれぞれ演じる。同作では、トム・ハンクスがおもちゃ職人のゼペット役、またルーク・エヴァンスが悪役のコーチマンを演じるほか、ベンジャミン・エヴァン・アインズワースがタイトルロールの声で出演することがすでに決定している。ゼメキスがクリス・ワイツと共に執筆した脚本を基にメガホンを取る同作の撮影は、今月イギリスで開始予定となっている。

2021年3月 6日 (土)

全米映画俳優組合賞式典、今年は1時間の短縮開催へ

トッド・ミリナー今年の全米映画俳優組合(SAG)賞式典は、たった1時間の開催となるそうだ。今年で第27回目を迎えるテレビや映画での優れた演技を表彰する同式典は、通常は多くのゲストを迎え、数時間にわたり開催されるが、今年はコロナの影響により、ほかのイベントと同じくオンライン上で開かれる予定で、主催側は何か「ユニーク」なものを届けるべく準備を進めているという。4月4日に放送予定の同式典は、ノミネートされたものがそれぞれ部門別に設定されたZoomの部屋で受賞者発表を待つというかたちで事前に収録される。+司会やレッドカーペット、また撮影セットすら用意されないものの、13賞の授与や故人達へのトリビュートに加え、コメディコーナーや、トレードマークとなっている「アイ・アム・アン・アクター」スピーチといった満載の内容となっているようだ。

2021年3月 3日 (水)

ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツ、新作ロマンティックコメディで共演へ

ジョージ・クルーニー、ジュリア・ロバーツジョージ・クルーニー(59)とジュリア・ロバーツ(53)が『Ticket to Paradise』で共演を果たす。2人は『マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー』のオル・パーカー監督による同新作で、娘の結婚を阻止するためバリ島へと向かう離婚した元夫婦役を演じるという。ユニバーサルによる同作の脚本は、パーカーとダニエル・ピプスキのアイディアを基にセオドア・メルフィが執筆、ワーキング・タイトルのティム・ビーヴァンとエリック・フェルナーが、デボラ・バルダーストーンとサラ・ハーヴェイと共に製作を担う。一方でジョージは最近、ジュリアのことを「本物の映画スター」と表現していた。

ゴールデン・グローブ賞、クロエ・ジャオ監督『ノマドランド』作品賞と監督賞で2冠

クロエ・ジャオゴールデン・グローブ賞で『ノマドランド』のクロエ・ジャオが女性として同式典史上2度目となる監督賞受賞の快挙を果たしたほか、最高賞である作品賞(ドラマ)に輝いた。28日に開催された同式典の映画部門では、このほかミュージカル/コメディ部門で『続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画』が作品賞、サシャ・バロン・コーエンの主演男優賞を受賞した。さらに故チャドウィック・ボーズマンが『マ・レイニーのブラックボトム』でドラマ部門主演男優賞、アンドラ・デイが『ザ・ユナイテッド・ステイツvs.ビリー・ホリデイ』で同部門主演女優賞を獲得した。最多6部門でノミネートを受けていた『Mank/マンク』は受賞を逃す結果となった。一方テレビ部門では、イギリス王室を描いたネットフリックスの人気ドラマ『ザ・クラウン』が、作品賞(ドラマ)ほか、ジョシュ・オコナーが主演男優賞、エマ・コリンが主演女優賞、ジリアン・アンダーソンが助演女優賞に輝き、4部門受賞で最多となった。

クリスチャン・ベール、スコット・クーパー監督と再タッグへ

クリスチャン・ベールクリスチャン・べール(47)が新作『The Pale Blue Eye』に出演する。スコット・クーパー監督との3度目のタッグとなる同作でクリスチャンは、1830年にアメリカのウェストポイント陸軍士官学校で起こった一連の殺人事件を、後に世界的に有名な作家エドガー・アラン・ポーとなる若い兵士の助けを借りて解決しようとするベテラン刑事役を演じる。これまでにクリスチャンと『ファーナス/訣別の朝』『荒野の誓い』でタッグを組んできたクーパー監督は、この作品について10年以上前から構想を温めていたというが、当時この役を演じるのには若すぎたクリスチャンが、現在はぴったりな風格を持つようになり、引く手あまたの中、参加してくれることを心から喜んでいるそうだ。

2021年2月23日 (火)

マーティン・スコセッシ監督、映画業界を痛烈批判

マーティン・スコセッシマーティン・スコセッシ(78)が、映画業界の現状を痛烈に批判した。『タクシードライバー』をはじめとする映画史上に残る数々の名作を世に送り出してきたスコセッシ監督は、ストリーミングサービスがもたらす悪影響に言及、映画が「組織的に過小評価され、脇に追いやられ、名を汚され、低俗な大衆の嗜好に合わせられている」と指摘した。スコセッシは、ネットフリックスのサポートを受けて『アイリッシュマン』を製作したため、ストリーミングサービスの恩恵にあずかったことを認めるものの、映画業界は「ビジネス面」に焦点を当てすぎていると指摘、「文化の最高の宝物」を守るよう業界に呼びかけた。

2021年2月22日 (月)

ジェシー・プレモンス、マーティン・スコセッシ最新作に出演へ

ジェシー・プレモンスジェシー・プレモンスが『Killers of the Flower Moon』にキャスト入りした。『アイリッシュマン』での演技も記憶に新しいジェシーは、レオナルド・ディカプリオとロバート・デ・ニーロ共演で話題のマーティン・スコセッシ監督最新作で、1920年代のオクラホマ州で起きたネイティブ・アメリカン、オセージ族の連続殺人捜査を命じられたFBI捜査官、トム・ホワイト役を演じることになる。デイヴィッド・グラン著作の『花殺し月の殺人――インディアン連続怪死事件とFBIの誕生』を映画化する本作では、オセージ族の地に石油が発見された後、部族や関係者が1人ずつ殺されていく中、就任したばかりのホワイト捜査官が捜査を任されることになる姿が描かれる。先日には、デ・ニーロ演じる地元の権力者の甥であるディカプリオ演じるアーネスト・バークハートと結婚することになるオセージ族の女性にリリー・グラッドストーンがキャスティングされていた。

2021年2月21日 (日)

『ザ・バットマン』、スタントマンがコロナ陽性で撮影に再度の遅れ

ロバート・パティンソン『ザ・バットマン』の撮影が、主演のロバート・パティンソンのスタントダブルに新型コロナウイルス検査で陽性反応が出たことを受けて、再度の一時休止に見舞われている。厳しい検査体制のもと進められているマット・リーヴス監督による同作の撮影だが、コロナの影響で休止するのはこれで3度目となる。昨年3月にはイギリスがロックダウンに入ったことにより撮影が一時休止、そして9月にはロバート本人が陽性反応が出たことで2週間の隔離措置を受けていた。ゾーイ・クラヴィッツやコリン・ファレルなども出演する待望の新作は、これらの遅れにより公開延期を余儀なくされ、現在は2022年3月の公開を予定している。

2021年2月20日 (土)

ホアキン・フェニックスとレネー・ゼルウィガーら、ゴールデン・グローブ賞のプレゼンターに

ホアキン・フェニックスホアキン・フェニックスやレネー・ゼルウィガー、シンシア・エリヴォが、2021年度ゴールデン・グローブ賞式典でプレゼンターを務めることが発表された。ティナ・フェイとエイミー・ポーラーの司会により今月28日に米東西両岸で開催される同式典では、昨年『ジョーカー』で男優賞を受賞したホアキンと『ジュディ/虹の彼方に』で女優賞を受賞したレネー、そして『ハリエット』でノミネートを受けたシンシアが、今度は授与する側に回る。さらに『フェアウェル』でミュージカル/コメディ部門の女優賞に輝いたオークワフィナや、『Barb and Star Go to Vista Del Mar』の脚本家であるクリステン・ウィグとアニー・マモローもプレゼンターに決定しており、今後さらなる名前が発表される予定だという。今年のゴールデン・グローブ賞では、映画部門では『Mank/マンク』が6部門で最多ノミネート、一方で、テレビ部門では『ザ・クラウン』が最多ノミネートとなっている。

2021年2月10日 (水)

ロンドン映画批評家協会賞、『ノマドランド』と『セイント・モード』が席巻

フランシス・マクドーマンド『ノマドランド』と『セイント・モード』が第41回ロンドン映画批評家協会賞で各3賞を受賞し、最多となった。7日(日)にオンライン上で開催された同式典では、季節労働を渡り歩く現代の「ノマド(遊牧民)」を描いた『ノマドランド』が、作品賞をはじめ、フランシス・マクドーマンドが女優賞、監督兼脚本のクロエ・ジャオが脚本家賞に輝いた。このほか、リズ・アーメッドが『Mogul Mowgli』『サウンド・オブ・メタル~聞こえるということ~』でイギリス/アイルランド出身男優賞に輝いたほか、故チャドウィック・ボーズマンが、ネットフリックス作品『マ・レイニーのブラックボトム』で男優賞を受賞、共演のコールマン・ドミンゴが今は亡きチャドウィックに代わり同賞を受け取り感動的なスピーチをした。さらにマリア・バカローヴァが『続・ボラット/栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画』で助演女優賞、スティーヴ・マックイーンが映画5作からなるアンソロジーシリーズ『Small Axe』で監督賞を受賞した。

ウィル・スミス、デヴィッド・リーチ監督の新作スリラーで主演へ

ウィル・スミスウィル・スミスが、『デッドプール2』などで知られるデヴィッド・リーチ監督の新作スリラー映画で主演を務めるようだ。伊坂幸太郎の小説『マリアビートル』映画化も控えるリーチがプロデューサーも務めるSTXフィルムズの同作で、ウィルは瀕死の重傷を負い、記憶をなくしたジョン・ライリー役を演じることになる。メキシコのティフアナで目を覚ました後、ライリーは自分が何者なのかを突き止めるため、ヒントを探し求めるが、その過程で自分が2つの異なる生活を送っていたことに気づく。1つは美しい女性や高級品に囲まれ、豪華な生活を贈る麻薬王、もう1つは安月給で家族や私生活もないCIAのおとり捜査官という全く異なるものであったが、どちらが本当に自分なのか分からないまま、どちらの生活を取りたいか悩まされる。脚本は『RED/レッド』『マイ・スパイ』などを手がけたジョンとエリックのホーバー兄弟、リーチのほか、ウィル、ケリー・マコーミック、ジョン・モーン、ジェームズ・ラシターらがプロデューサーを務める。

ジェニファー・ローレンス、新作の撮影現場でけが

ジェニファー・ローレンスジェニファー・ローレンス(30)が、映画の撮影現場でけがをしたようだ。ネットフリックスの新作コメディ映画『Don't Look Up』の撮影中に、爆破したガラスの破片がジェニファーの顔に刺さったという。スタントに向けて割れるはずのガラスが、ジェニファーのほうに飛んで行ってしまったと言われている。危うくガラスが目に当たる事故だったものの、現在ジェニファーは元気なようで、撮影は再開される見込みとなっている。現在映画業界で最も高額ギャラの女優の1人であるジェニファーとレオナルド・ディカプリオが共演、政治風刺を含む同映画は、年内公開の予定だ。

『サウンド・オブ・ミュージック』クリストファー・プラマーが死去、享年91歳

クリストファー・プラマークリストファー・プラマーが死去した。91歳だった。『サウンド・オブ・ミュージック』のトラップ大佐役などで知られるクリストファーは5日(金)、コネチカット州の自宅で53年連れ添った妻エレインさんに見守られる中、安らかに息を引き取ったという。1958年作『女優志願』で映画デビューを果たしたクリストファーは、その後1965年作『サウンド・オブ・ミュージック』や1975年作『王になろうとした男』を含む数々の有名作品に出演、また2010年作『人生はビギナーズ』では史上最年長でアカデミー助演男優賞を受賞したほか、最近では2017年作『ゲティ家の身代金』や2019年作『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』などに出演していた。この訃報を受けて、『サウンド・オブ・ミュージック』でマリア役を演じたジュリー・アンドリュースはや、ナイブズ・アウト』で共演したクリス・エヴァンスなど、数々の著名人が故人を偲ぶコメントを出している。

2021年2月 8日 (月)

カット・デニングス、『マイティ・ソー』最新作での続投はなし!?

カット・デニングスカット・デニングス(34)は、自身が『ソー:ラブ・アンド・サンダー』に出演するかどうかはわからないそうだ。『マイティ・ソー』や『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』でダーシー役を演じ、テレビドラマ『ワンダヴィジョン』で同役に復帰を遂げたものの、「マイティ・ソー」最新作からは今のところ声がかかっていないという。しかし、もう撮影が始まっていることから、現時点で連絡がないということは出演はなのではないかと考えているようだ。一方、ソー以外のアベンジャーズと関連性がないはずのダーシーが、『ワンダヴィジョン』に出演することになったのには驚いたそうだ。

2021年2月 7日 (日)

エマ・ストーン、新作でヨルゴス・ランティモス監督と再タッグ

エマ・ストーンエマ・ストーン(32)が新作『Poor Things』に主演する。ヨルゴス・ランティモス監督の2018年作『女王陛下のお気に入り』に出演していたエマが、今回メアリー・シェリーの1818年発表小説『フランケンシュタイン』に影響を受けたアラスター・グレイの小説『哀れなるものたち』の映画化作品で同監督と再タッグを組む。エマは、「女フランケンシュタイン」と表現されるベラ・バクスター役を演じる。夫の虐待から逃れるため溺死を試みたベラの脳がお腹の中の赤ん坊のそれと差し替えられるといった内容だ。年内に撮影を開始し、2022年の公開を目指している同作には、『女王陛下のお気に入り』の脚本家トニー・マクナマラも参加する見込みだという。




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