2019年1月23日 (水)

ケヴィン・ハート、実写版『モノポリー』に出演へ

ケヴィン・ハートケヴィン・ハートが人気ボードゲームの実写版『モノポリー』に出演するようだ。『ライド・アロング?相棒見習い?』でもタッグを組んだティム・ストーリーがメガホンを取る同作への出演に向けて、ケヴィンは交渉の最終段階に入ったという。その新作でケヴィンとストーリーはジョン・チェン、カーリー・ハニー、シャーラ・サンプター・ブリジットと共に製作も兼任するようだ。一方で、脚本家や公開日、あらすじなどは明らかにされていないが、モノポリーをテーマにした映画作については長年企画が進められており、過去にはリドリー・スコットが監督やプロデューサーとして挙げられていたこともあった。また昨年には、ベン・アフレックとマット・デイモンがマクドナルドのモノポリーキャンペーンを利用して2400万ドル(約27億円)をだまし取り、それを仲間と山分けしていた元警官を主人公にした実際の事件に基づいた映画の権利獲得のために、100万ドル(約1億1000万円)を支払ったと報じられていた。

トニ・コレット、アナ・ケンドリック主演作に出演へ

トニ・コレットトニ・コレットが新作スリラー映画『Stowaway』でアナ・ケンドリックと共演する。ジョー・ペンナがメガホンを取る同作で、トニは宇宙船の司令官役を、アナは医療研究者をそれぞれ演じる。昨年のカンヌ国際映画祭で上映された『Arctic』のコンビで知られ、本作では製作総指揮も兼ねるペンナとライアン・モリソンが共同執筆した同作は、火星へと向かう宇宙船に深刻な損傷が起き、航路を失う物語になるようだ。そんなトニは最近、ホラースリラー映画『へレディタリー/継承』に出演したほか、ネットフリックスの『ベルベット・バズソー: 血塗られたギャラリー』でジェイク・ギレンホールやレネ・ルッソらとの共演が控えている。

ヘンリー・カヴィルとアレック・ボールドウィン、新作『ミッション:インポッシブル』で続投?

ヘンリー・カヴィルヘンリー・カヴィルとアレック・ボールドウィンが「ミッション:インポッシブル」シリーズ次回作にまた出演する見込みのようだ。シリーズ前作2作品を手掛けたクリストファー・マッカリー監督の続投が先日発表されていた最新作に、昨年公開された『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』に出演していたヘンリーとアレックスが再度出演するのではないかという噂があるものの、いずれにせよ回想シーンで登場するのみだけになりそうだ報じられている。ヘンリーとアレックスの続投を検討中だと言われるマッカリーは先日、ツイッターで同シリーズ新作についての噂に関して尋ねられた際、出来ることはたくさんある一方でそれを実際にやるかは分からないとし、これまで通りミッションによって方向性を決めると答えていた。

『グリーンブック』、全米製作者組合賞を受賞

ピーター・ファレリーピーター・ファレリー監督作『グリーンブック』が全米製作者組合賞で最高賞のダリル・F・ザナック賞を受賞した。イタリア系アメリカ人と黒人ピアニストの友情を描いた同作は、19日(土)夜にザ・ビバリー・ヒルトンで開催された式典で、『クレイジー・リッチ!』『クワイエット・プレイス』『ブラックパンサー』などを抑えて作品賞にあたる同賞を手にした。一方で、3月8日に日本での公開を控える『スパイダーマン:スパイダーバース』がアニメーション映画部門の名誉に輝き、テレビシリーズでは、『マーベラス・ミセス・メイゼル』が『アトランタ』や『グッド・プレイス』との賞レースを制し、コメディ部門のダニー・トーマス賞を受賞したほか、『アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺』がリミテッドテレビシリーズ部門のデイヴィッド・L・ウォルパー賞を手にした。

2019年1月22日 (火)

リー・ダニエルズ、同性愛者のスーパーヒーロー映画が企画進行中!?

リー・ダニエルズリー・ダニエルズが同性愛者のスーパーヒーロー映画を企画しているそうだ。リーは、コメディー動画を通してホモフォビアに対抗し、ピンクのハイヒールでバク転を決めるなどしてインターネットで話題となったスーパービッチことドレモン・クーパーと共に念願だった映画を製作することを表明した。リーはインスタグラムにドレモンとのビデオを投稿し、10年ほど前にこの企画を口にした際には可能性を信じてもらえなかったと振り返りながら、次回作ではないものの、企画が進行梅雨であるとコメントしている。そんなリーは先日、同性愛者への攻撃を批判し、彼らの味方であると表明すると共に、この問題と戦うことを約束してもいた。

ソフィア・コッポラ、ビル・マーレイと再タッグ!?

ソフィア・コッポラソフィア・コッポラがビル・マーレイと再びコンビを組む。フランシス・フォード・コッポラ監督の娘であるソフィアは、『ロスト・イン・トランスレーション』でタッグを組んだビルと今度はアップル初の作品『On the Rocks』でまた手を組む。プレイボーイの父親と再会した若い母親の交流を描く同作で、ビルはラシダ・ジョーンズと共演することになるほか、A24がアップルと共同で製作にあたる。アップルはストリーミングサービスの開始時期について発表していないが、オリジナルコンテンツに10億ドル(約1090億円)を投資するとみられている。

ジェフ・ブリッジス、全米撮影監督協会の名誉賞を受賞へ

ジェフ・ブリッジスジェフ・ブリッジス(69)がASC賞(全米撮影監督協会賞)の理事会賞を贈られる。ジェフは長年の功績を評価され、ASCが来月9日にハリウッドで開催する授賞式で、同賞の栄誉を手にする。撮影監督以外も対象にしている同賞は、映画界に多大なる貢献をした個人を対象に、撮影監督や撮影技術を支持した業績を称える。そんなジェフは、『クレイジー・ハート』でアカデミー賞を受賞したほか、『ラスト・ショー』『サンダーボルト』『スターマン/愛・宇宙はるかに』『トゥルー・グリット』『ザ・コンテンダー』『最後の追跡』など6作品で同賞へのノミネートを果たしていた。そして先日には、ゴールデン・グローブ賞のセシル・B・デミル賞も受賞していたところだ。

2019年1月21日 (月)

ポール・キング、実写版『ピノキオ』から降板!?

ポール・キング夫妻ポール・キングが、監督予定だった実写版『ピノキオ』から降板したそうだ。トム・ハンクスが主人公を製作する木工職人ゼペットじいさんを演じる同作だが、キングは昨年のクリスマスに既に離脱していたという。家庭の事情が理由だったと言われており、現在ディズニーは新たな監督を探しているところのようだ。「パディントン」シリーズで知られるキングは、2017年に前任のサム・メンデスがプロジェクトから離脱したことを受け、この大役を引き継いでいた。1940年公開のアニメ版『ピノキオ』は、1937年作『白雪姫』に続くディズニーの長編アニメーションの第2作にあたり、操り人形のピノキオがブルー・フェアリーによって命を与えられ、本当の子供になれるチャンスを胸に、勇気や正直さ、優しさを証明する物話だ。

ブライス・ダラス・ハワード、女性メインの新作コメディ出演決定!

ブライス・ダラス・ハワードブライス・ダラス・ハワードが新作『Fairy Tale Ending』に出演する。「ジュラシック・ワールド」シリーズなどでおなじみのブライスは、『アイス・エイジ2』の脚本家ジム・ヘクトと『マッドメン』のトレイシー・マクミランが手掛ける女性中心の新作コメディで、『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』で共演したオクタヴィア・スペンサーと再タッグを組むことになる。ユニバーサルが贈るこの新作で、ブライスは自身の製作会社Nine Muses Entertainment を通じてエリック・クラーソン、スーザン・クラーソンと共にプロデューサーも兼任する予定となっており、ファジー・ドア社からセス・マクファーレンとエリカ・ハギンズも製作に携わるほか、オクタヴィアが製作総指揮を務める。2人の前回の共演作である、1960年代のミシシッピを舞台に裕福な家庭のハウスキーパーたちの姿をエマ・ストーン演じるライターからの視点で描いた『ヘルプ ?心がつなぐストーリー?』では、オクタヴィアがアカデミー賞助演女優賞を受賞している。

アン・ハサウェイ、リメイク版『ジム・ヘンソンのウィッチズ/大魔女をやっつけろ!』主演へ

アン・ハサウェイアン・ハサウェイが『ジム・ヘンソンのウィッチズ/大魔女をやっつけろ!』のリメイク版への出演を決めたようだ。同作と『セサミストリート』への出演を同時期にオファーされていたアンだが、今回ロバート・ゼメキスが監督を務める『The Witches』に出演することを決めたと言われている。このリメイク版でアンは1990年公開のオリジナル作でアンジェリカ・ヒューストンが演じていた大魔女役を演じることになりそうだ。今回のゼメキス版は前作に比べ、7歳の少年が本物の魔女に出会う姿を描いたロアルド・ダールによる1983年発表の原作小説『魔女がいっぱい』により近い内容となると言われている。ゼメキス監督が自ら脚本も執筆する予定になっているほか、ジャック・ラップク、アルフォンソ・キュアロン、ギレルモ・デル・トロらとプロデューサー業も務める。

ジュリア・ロバーツ、『ホームカミング』を降板!?

ジュリア・ロバーツジュリア・ロバーツは、アマゾンプライムのドラマ『ホームカミング』のシーズン2に出演しないようだ。エリ・ホロウィッツとミカ・ブルームバーグの同名ポッドキャストが原作の同ドラマで、退役軍人が市民生活を送れるように手助けする機関で働く元ケースワーカーのハイジ・バーグマンを演じるジュリアだが、第2シーズンには登場しないという。しかし、ジュリアはショーランナーのサム・エスメイルと共に製作総指揮として引き続き携わるようだ。『ホームカミング』のシーズン1には、ボビー・カナヴェイルやステファン・ジェームズ、シェー・ウィガム、アレックス・カルボウスキー、シシー・スペイセクらが出演していたが、新シーズンでは大きく方向性が変わることが発表されており、前シーズンのキャスト陣が引き続き出演するかどうかは不明だ。

2019年1月18日 (金)

ジェイソン・ライトマン、『ゴーストバスターズ』の新作映画で監督に

ジェイソン・ライトマンジェイソン・ライトマンが「ゴーストバスターズ」シリーズの新作映画でメガホンを取る。『JUNO/ジュノ』や『とらわれて夏』で知られるジェイソンは、父親であるアイヴァン・ライトマンが1984年と1989年に監督した同人気シリーズの続編で、この大役を引き継ぐ。ジェイソンはギル・ケナンと共同で脚本も執筆しており、今年の夏に撮影を開始する方向で、ソニーは来年夏の公開を目指している。あらすじやオリジナルキャストが再び出演するかどうかについては不明なものの、10代の若者を対象にしたオーディションに着手したところだと言われている。アイヴァンのモンテシート・ピクチャーズがオリジナル版の2作と同様に製作を担当するが、アイヴァンは本作が父から息子への世代交代作品なると考えているようだ。

ダン・トラクテンバーグ、実写版『アンチャーテッド』新監督に

ダン・トラクテンバーグダン・トラクテンバーグが実写版『アンチャーテッド』でメガホンを取る。『10 クローバーフィールド・レーン』で知られるトラクテンバーグは、2016年にノーティードッグ社がプレイステーション向けに製作する同人気ゲームの映画化プロジェクトが始まった当初、監督を務める予定だったショーン・レヴィがスケジュールの都合で降板したことを受け、その役目を引き継ぐこととなった。同作の製作開始時期については、主演のトム・ホランドが『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』などマーベル作品のプロモーションに参加しているため、まだ発表はないものの年内には始める意向だという。実写版『アンチャーテッド』では、トム演じる16世紀のイギリスの冒険家フランシス・ドレイクの子孫を自負するネイサン・ドレイクと友人となるビクター・サリバンの出会いを描く。

DJキャレド、『バッドボーイズ・フォー・ライフ』出演決定!

DJキャレドDJキャレドの『バッドボーイズ・フォー・ライフ』出演が決定した。有名音楽プロデューサーのキャレドが、ウィル・スミスとマーティン・ローレンスが再タッグを組む人気シリーズ最新作のキャスト入りをしたことを15日(火)、自らツイッターで発表した。ウィルとマーティンが1995年作『バッドボーイズ』と2003年作『バッドボーイズ2バッド』で演じたマイク・ラーリーとマーカス・バーネット刑事役を続投する一方で、キャレドのほか、ヴァネッサ・ハジェンズ、アレクサンダー・ルドウィグ、チャールズ・メルトン、ジェイコブ・スキピオ、パオラ・ヌネスら新キャストが登場する。ジェイコブ演じる麻薬カルテルのボスがラーリーを狙うストーリーの中、パオラはラーリーの元恋人でもあるマイアミ市警察の特殊部隊の隊長で犯罪心理学者のライト役を演じる。

2019年1月17日 (木)

トム・クルーズ、「ミッション:インポッシブル」シリーズの続編を発表

トム・クルーズトム・クルーズが「ミッション:インポッシブル」シリーズの新作が2本予定されていることを発表した。同シリーズで主人公のイーサン・ハントを演じるトムは、2021年と2022年に公開する新作映画に出演することをSNSで報告した。トムは同シリーズのロゴに繋がる導火線に火が付いたビデオを投稿し、「2021年夏と2022年夏」とキャプションを添えている。また、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』と『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』に続き再び同シリーズでメガホンを取ると噂されていたクリストファー・マッカリーが監督として続投するようで、ツイッターに、「ミッション:アクセプト」と綴っている。

ヴェラ・ファーミガとジョン・バーンサル、『ザ・ソプラノズ』前日譚に出演決定!

ヴェラ・ファーミガヴェラ・ファーミガとジョン・バーンサルが『ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア』の前日譚となる映画『The Many Saints of Newark』にキャスト入りした。オリジナル版に引き続きデヴィッド・チェイスが手掛けている新作で、「死霊館」シリーズなどでおなじみのヴェラと『ウォーキング・デッド』のジョンが演じる役柄は明らかになっていないものの、アレッサンドロ・ニヴォラが10代のトニーの指南役となるディッキー・モルティサンティを演じる。オリジナルドラマでディッキーは、ジェームズ・ガンドルフィーニ演じる主役トニー・ソプラノの亡き叔父で、クリス・モルティサンティの父親という設定になっていたが、劇中の時代設定の中ではすでに殺害されていたため、実際に登場することはなかった。しかし、小さなギャングをニュージャージー州随一のマフィアに築き上げるのに尽力した存在として今回の前日譚に登場することになる。映画版では60年代のアメリカを舞台に、ニューアークで数々の暴動が起きる中、アフリカ系アメリカ人とイタリア系住民の間で繰り広げられる争いが描かれる。

スピルバーグ版『ウエスト・サイド物語』、ヒロイン役が決定!

スティーブン・スピルバーグスティーブン・スピルバーグ版『ウェスト・サイド物語』のマリア役に17歳のレイチェル・ジグラーが抜擢された。アンセル・エルゴート演じるトニーの相手で、1961年のオリジナル映画でナタリー・ウッドが演じたそのヒロイン役を、今回が映画デビューとなるニュージャージー州の高校生レイチェルが演じることになった。50年代の『ロミオとジュリエット』を原作にニューヨークのポーランド系とプエルトリコ系のライバルギャングの間で生まれたラブストーリーを描くこの作品に向け、スピルバーグは以前、マリア役はラテン系女優を起用すると断言していた。レイチェルはこの話題作への大抜擢にあたり、コロンビア系アメリカ人として、ヒスパニック系のコミュニティに大きな意味を持つ役を演じられる機会をもらえたことを光栄に感じるとコメントしている。

全米映画俳優組合、アカデミー賞を批判

メーガン・ムラリー全米映画俳優組合が、他の授賞式典に出席しないように俳優たちにプレッシャーを与えるとしてアカデミー賞上層部を批判した。同組合は映画芸術科学アカデミーが2月24日に開催されるアカデミー賞受賞式典だけに出席することを求め、今月27日に予定されているメーガン・ムラリー司会の全米映画俳優組合賞を含めた別の式典に出席しないよう一部の俳優たちに圧力をかけているという報告を数多く受けたとしている。俳優や女優たちがその素晴らしい作品を通じてふさわしい形で祝福され、称えられるとても特別な時期であるアワードシーズンに、利己的な脅迫で俳優たちが目にされることや、他のアーティスト達の作品を称えるチャンスを制限することになると非難し、俳優たちが業界の祝福行事への参加を自由に受け入れられるべきだと訴えた。組合はアカデミー賞に対して不適切な行動を止めることを求めたが、アカデミー賞側からのコメントはまだ出されていない。

シャロン・ストーンとシンシア・ニクソン、『カッコーの巣の上で』の前日譚で共演へ

シャロン・ストーンシャロン・ストーンとシンシア・ニクソンが『ラチェッド』に出演する。『アメリカン・ホラー・ストーリー』のクリエイターとしても知られるライアン・マーフィーが手掛ける『カッコーの巣の上で』の前日譚となるネットフリックスのその新作で、看護婦長ラチェッド役のサラ・ポールソンと共演するキャスト陣が発表された。インスタグラムへの投稿でマーフィーは製作にも参加するサラと自身が長年一緒に仕事をしたいと思っていた人が多く参加していると明かしている。メンタルヘルスのケアシステムで酷い鬱になったラチェッドの姿を描く同作は、1947年を舞台に、2シーズン全18話で展開される。2017年9月に製作が発表されたこの新作には、『カッコーの巣の上で』を製作したマイケル・ダグラスが製作総指揮の1人として携わる。ケン・キージーの同名小説を原作にした『カッコーの巣の上で』は、1976年にアカデミー賞で作品賞のほか主演女優賞、主演男優賞など同賞を席巻していた。

2019年1月16日 (水)

アン・ハサウェイ、トッド・ヘインズ監督作に出演へ

アン・ハサウェイアン・ハサウェイが、デュポン社の長年の環境汚染問題を題材にした映画でトッド・ヘインズ監督とタッグを組む。このスキャンダルは2016年に住民や従業員、弁護士らが日用品に含まれる化学物質C8やテフロンを同社が垂れ流しにしている問題について取り上げたことを発端にしており、精巣ガンなど6つもの健康問題を引き起こす原因とされるこれらの有毒化学物質がウェストバージニア州の川に流されていたという。マーク・ラファロは、ニューヨーク・タイムズ誌の記事「デュポン史上最悪の悪夢となった弁護士」で一躍その名を知られた主人公ロバート・ビロットを演じる。その他、ティム・ロビンスやビル・キャンプ、ヴィクター・ガーバー、メア・ウィニンガム、ウィリアム・ジャクソン・ハーパー、ビル・プルマンらがキャスト陣に名を連ねている。一方でアンは新作スリラー映画『セレニティー: 平穏の海』が控えているほか、最近ネットフリックスの『The Last Thing He Wanted』の撮影を終えたばかりだ。

ヘンリー・ウィンクラー、ウェス・アンダーソン監督作に出演へ

ヘンリー・ウィンクラーヘンリー・ウィンクラーがウェス・アンダーソン監督最新作『The French Dispatch』のキャスト陣に加わった。『バリー』で有名なヘンリーは、第2次世界大戦後を描く同作で、ビル・マーレイやフランシス・マクドーマンド、ティルダ・スウィントン、エイドリアン・ブロディ、ボブ・バラバン、ベニチオ・デル・トロ、ティモシー・シャラメら豪華出演陣と共演することになる。また先月には、『グランド・ブダペスト・ホテル』でアンダーソンとタッグを組んだシアーシャ・ローナンが出演することが報じられていた。 アンダーソンが監督兼脚本、スコット・ルーディンが製作を担当する同作は、1950年代を舞台にパリに支社を持つアメリカの新聞社の記者たちを中心とした3つの物語が展開される。

『ROMA/ローマ』、放送映画批評家協会賞で最多4冠

アルフォンソ・キュアロン『ROMA/ローマ』が今年度の放送映画批評家協会賞で4部門を制した。ネットフリックスで配信される同作は13日(日)夜、サンタモニカのバーカー・ハンガーで開催された授賞式で、『ブラックパンサー』『ブラック・クランズマン』『女王陛下のお気に入り』『ファースト・マン』『グリーンブック』『アリー/ スター誕生』『ビール・ストリートの恋人たち』『メリー・ポピンズリターンズ』『バイス』といった並み居る候補作を抑えて作品賞の栄誉に預かったほか、メガホンを取ったアルフォンソ・キュアロンが監督賞や視覚賞、外国語映画賞を受賞した。また『バイス』は、ディック・チェイニー元副大統領を演じたクリスチャン・ベールの主演男優賞やコメディ映画男優賞、メイクアップ賞など3部門に輝き、さらに『ブラックパンサー』も衣装デザイン賞や視聴効果賞など3部門を受賞している。主演女優賞は『天才作家の妻 40年目の真実』のグレン・クローズと『アリー/ スター誕生』のレディー・ガガが同時受賞となり、ガガは『シャロウ ~「アリー/ スター誕生」愛のうた』で楽曲賞も手にした。

2019年1月15日 (火)

カレン・ギラン、新作スリラー映画に出演へ

カレン・ギランカレン・ギランが新作映画『Gunpowder Milkshake』に出演するようだ。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのネビュラ役でお馴染みのカレンは、スタジオカナルとザ・ピクチャー・カンパニーが製作する同作で主演を務めるとみられており、今春ベルリンで撮影が始まると報じられている。あらすじについては不明なものの、殺し屋を題材にした複数の世代の物語になるそうで、イスラエル映画『オオカミは嘘をつく』でコンビを組んだアハロン・ケシャレスとナヴォット・パプシャドがメガホンを取るほか、作家のエフド・ラヴスキーと共に脚本も手掛ける。また、ザ・ピクチャー・カンパニーのアンドリュー・ローナとアレックス・ハインマンがスタジオカナルとの契約を通して製作に携わるという。一方で、カレンは、『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』続編の撮影が来月に始まるほか、ネビュラとして『アベンジャーズ/エンドゲーム』の出演が今後控えている。

ヴィオラ・デイヴィス、黒人女性初の下院議員を描いた伝記映画で主演へ

ヴィオラ・デイヴィスヴィオラ・デイヴィスが新作伝記映画で黒人女性初の下院議員シャーリー・チザムを演じるようだ。1960年代にニューヨーク12区から黒人女性として初めて下院議員に選出されたチザムを題材にした同作は、アマゾンでの配信に向け、ヴィオラが夫ジュリアス・テノンと設立した製作会社ジュヴィーが製作するという。民主党候補として主要政党から大統領選に立候補した初めての有色人種の女性でもあるチザムは2005年に他界したが、同作では1960年代から70年代にかけて、市民権運動のパイオニアとなった時代を描く。この作品は、ヴィオラとジュリアスがアマゾン向けに製作契約を交わしている政治テーマ作品の第1弾となる。

今年度のアカデミー賞、司会者抜きで開催か?

ケヴィン・ハート今年度のアカデミー賞が30年ぶりに司会者抜きで開催されることになりそうだ。先月、過去の同性愛に関するツイート問題が明るみになり、ケヴィン・ハートがこの大役を辞退していたが、映画芸術科学アカデミーは1人の司会ではなく、部門ごとに有名人たちが紹介する方向で検討していると噂されている。レディー・ガガやケンドリック・ラマー、ドリー・パートンがノミネートされていることもあり、司会者の気の利いたモノローグで幕を開けるのではなく、劇中の音楽に焦点を当てることをプロデューサー陣は現在のところ企画しているという。司会抜きでの受賞式となると1989年まで遡るが、当時オープニングでロブ・ロウが白雪姫とデュエットで『プラウド・メアリー』を披露し、全米で物議を醸すこととなっていた。

2019年1月11日 (金)

マーゴット・ロビー主演の実写版『バービー』、ワーナー・ブラザースとマテル社がタッグ

マーゴット・ロビーマーゴット・ロビー主演の実写版『バービー』で、ワーナー・ブラザースとマテル社がパートナーシップを組んだ。マーゴットはバービー役をはじめ、自身の製作会社ラッキーチャップを通して製作にも携わるが、今回バービー人形を製造する玩具メーカーのマテルとワーナーがこのプロジェクトに加わった。バービーで遊ぶことで、子供は自己発見を経験し、自信や好奇心、コミュニケーションを深めると考えるマーゴットは、約60年以上に渡り、お姫様から社長まで、憧れの職業に就く自分を子供たちに想像させる力を与えてきたその役を演じ、映画の製作に携われることにとても誇りを感じると期待を寄せた。この新作では、地元住民が求める完璧さから脱落し、バービー・ランドから追放された主人公に焦点が当てられる。

ジョーダン・ピール、ホラー映画の黒人をテーマにしたドキュメンタリー出演へ

ジョーダン・ピール『ゲット・アウト』のジョーダン・ピールが、ホラー映画における黒人の映画人やキャラクターをテーマにしたドキュメンタリー『Horror Noire: A History of Black Horror』に出演する。同名の本を原作とした同作では、原作者のロビン・R・ミーンズ・コールマンとファンゴリアの編集長フィル・ノービル・Jr.、UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)の教育者タナナリヴ・デューらが製作総指揮として携わる。またピールのほか、『Tales from the Hood』や『ドーン・オブ・ザ・デッド』の監督やキャストにもインタビューを行っており、人種問題に関する社会的な風潮がどうホラー映画の物語に反映されてきたか探求するという。『Horror Noire: A History of Black Horror』は、来月7日からホラー映画専門のストリーミングサービスであるシャダーで配信開始予定だ。そんな中、裕福な人種差別的なコミュニティーのターゲットとされたクリス・ワシントンを描いた2017年作『ゲット・アウト』で高い評価を受けたピールは、『キャンディマン』の新作で脚本を共同執筆することも決定している。

『女王陛下のお気に入り』、英国アカデミー賞で最多ノミネート

オリヴィア・コールマン『女王陛下のお気に入り』が英国アカデミー賞の12部門にノミネートされた。来月15日に日本での公開を控える同作は、『ブラック・クランズマン』『グリーンブック』『ROMA/ローマ』『アリー/ スター誕生』と共に作品賞の候補に選出されたのをはじめ、ヨルゴス・ランティモスの監督賞、『Beast』『ボヘミアン・ラプソディ』『McQueen』『Stan & Ollie』『ビューティフル・デイ』らとノミネートされた英国作品賞や脚本賞、撮影賞、編集賞、プロダクションデザイン賞、衣裳デザイン賞、メイクアップ賞などタイトルレースを席巻している。また先日、ゴールデン・グローブ賞でコメディ/ミュージカル部門の女優賞を受賞したばかりのオリヴィア・コールマンが主演女優賞に、共演者のレイチェル・ワイズとエマ・ストーンがそれぞれ助演女優賞にノミネートを果たしている。来月10月にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで開催される授賞式では、ジョアンナ・ラムレイが司会を務める予定だ。

2019年1月10日 (木)

デイヴ・バウティスタ、『デューン』でドゥニ・ヴィルヌーヴ監督と再タッグ

デイヴ・バウティスタデイヴ・バウティスタがリブート版『デューン/砂の惑星』のキャストに加わった。フランク・ハーバートによる名作小説をドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が映画化する新作に、2017年作『ブレードランナー 2049』でもタッグを組んだデイヴの出演が決定したようだ。デイヴの演じる役柄についてはまだ分かっていないものの、主役のポウル・アトレイデスを演じるティモシー・シャラメやレディ・ジェシカ役のレベッカ・ファーガソンと共演することになる。デューンと呼ばれる砂漠の惑星アラキスを舞台に、裏切りにより失った一家の統治を取り戻そうとアトレイデスが奮闘する中でレベッカはその母親役を演じる。1984年にデヴィッド・リンチ監督によって映画化された際にはカイル・マクラクランがアトレイデス、フランチェスカ・アニスがジェシカ役を演じたほか、パトリック・スチュワートやスティングなども出演していた。今回の新作を夢のプロジェクトと呼ぶヴィルヌーヴは、このために「007」シリーズ25弾の監督のチャンスを断っている。

マイケル・ケイン、英国ナショナル・フィルム・アワードの功労賞にノミネート

マイケル・ケインマイケル・ケインが英国ナショナル・フィルム・アワードにて、グローバル・コントリビューション・トゥ・モーション・ピクチャー賞にノミネートされた。『King of Thieves』で主演男優賞にもノミネートされているマイケルは、ジュリー・アンドリュースやマイケル・ガンボン、ジェニファー・サウンダーズ、ピアース・ブロスナン、アンジェラ・ランズベリーと共に、同賞の候補者として名前が発表された。3月28日に開催される今年度の授賞式の主要部門では、『Colette』のキーラ・ナイトレイや『女王陛下のお気に入り』のオリヴィア・コールマン、『The Escape』のジェマ・アータートン、『ディスオビディエンス』のレイチェル・ワイズ、『トゥームレイダー ファースト・ミッション』のアリシア・ヴィキャンデルらが主演女優賞を争う。また、作品賞は『アクアマン』『16/03』『アウトレイジャス 最も危険な男』『The Festival』『Sunset Contract』『Retreat』『Gloves Off』などが候補作として選出されている。




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