『ウルヴァリン:SAMURAI』来日会見 H・ジャックマンからは五輪招致応援メッセージも

ウルヴァリン:SAMURAI

映画『ウルヴァリン:SAMURAI』の来日記者会見が29日、東京・目黒雅叙園で行われた。会見には先日来日を果たした主演のヒュー・ジャックマンをはじめ、真田広之、TAO、福島リラら主要キャストが出席。土足厳禁・マスコミは座布団に着席といった和風に設えられた会見にヒューは「私は日本が大好きです。人も食事も文化も素晴らしい。日本での撮影は夢が叶ったような気持ち」と“日本愛”を口にした。

また、記者から日本でのオリンピック招致について質問されると「次回作は『ウルヴァリン:オリンピックスピリット』にします」と声高に宣言。「ドーピングテストは一応受けます。爪がひっかかるかもしれませんが、全種目出るつもりです」と続け、会場を盛り上げた。

『ウルヴァリン:SAMURAI』は2013年9月13日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。

『ウルヴァリン:SAMURAI』予告編はこちら

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ヒュー・ジャックマン「日本での撮影は夢が叶ったような気持ち」:
これまでさまざまな会見がありましたが、皆さんが靴を履いていない会見というのは初めてで面白かったです。そしてとにかく、私は日本が大好きです。人も食事も文化も素晴らしいと思います。そんな日本で撮影ができたというのは、夢が叶ったような気持ちです。

アクションシーンはCGを使わない本気のシーンで、ウルヴァリンが新しく誕生する物語を撮ることができました。特に真田さんとのシーンは非常にダイナミックで素晴らしいシーンになりました。そういったアクションにも一つひとつドラマがある点が本作の素晴らしいところです。TAOさん、リラさんは非常にいい仕事をしてくれました。本作では2人の素晴らしさを発見することになるでしょう。

真田広之:「ヒューという相手に恵まれて本当に幸せ」
この作品は、ウルヴァリンが初めて死を意識するというシリーズの中でも非常に重要な物語です。またその舞台が日本であること、そしてその作品に携われたことは光栄です。

ヒューとのアクション撮影時は、振り付けの一手一手に互いの感情が乗り、迫力あるシーンとなりました。ファイティングシーンなのにどこかダンスシーンを撮っているような、演技を超えたグルーヴ感がありました。ヒューという相手に恵まれて本当に幸せです。日本の描かれ方に関して、脚本の時に感じたことや、現場で感じたことを監督に伝えました。ウルヴァリンの世界観を崩さずに日本のテイストを入れ込むことに努力しました。

TAO「ヒューのファンでオーディションを受けました。そして監督やキャストに出会って、芝居に恋をしました」
経験の少ない私を起用していただき光栄です。少し幼稚かもしれませんが元々ヒューのファンで、それがきっかけでオーディションを受けました。そして監督やキャストに出会い、芝居に恋をしました。人生の新たな扉を開いてくれた監督たちに感謝します。

なぜ私が選ばれたのか? と弱音を真田さんに漏らしたことがありました。すると真田さんは「君は調理前の鮮魚なんだよ」と励ましてくれました。それを聞いた時肩の荷が下り、私は“まな板の上の鯉”なんだど腹をくくることができました。大変感謝しています。

福島リラ「これからも色んな経験を積んでいきたい」
アクション好き以外の人も本作を楽しんでいただけると思います。真田さんには日本人の所作やアクションシーンでの殺陣についてアドバイスを頂きました。ヒューは、スタッフの人たちに声を掛けたりしているのを見てさまざまなことを学びました。これからも色んな経験を積んでいきたいです。

ジェームズ・マンゴールド監督
日本映画が本当に好きで多くの影響を受けてきました。監督として日本で撮影することができて嬉しい。今作はアクション大作だが、日本の違った側面をお見せすることができると思うので、楽しんで観てほしいと思います。

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『ウルヴァリン:SAMURAI』

2013年9月13日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて
配給:配給:20世紀フォックス映画
公式HP:wolverine-samurai.jp
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