佐野岳「主人公とともに自分も成長した作品」『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』完成披露試写会

「また、必ず会おう」と誰もが言った。

9月28日より公開の映画『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』の完成披露試写会が27日、都内で行われた。試写会には主演の佐野岳、その佐野を現場では母のように気遣っていたという杉田かおる、毎カット本気のアドリブで佐野岳を鍛え上げた(!?)イッセー尾形、そして古厩智之監督が出席。撮影後初めて一堂に会し、撮影時の裏話を語った。

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佐野岳「和也と同様に自分も成長した作品」
(初主演に対して)嬉しいの一言です!公開が近づくにつれて、こういうイベントがあったり、実感がわいてきますね。大先輩方と一緒にやらせてもらって、(大人たちと出会って成長していく)和也と同様に自分も成長した作品でした。ベテラン俳優の方々との共演はすごい緊張しましたが、受けの芝居なので、皆さんに助けられっぱなしで甘えていましたね。

和也は旅を通じて成長していきます。大人たちもそれぞれ問題を抱えていて、でも和也に「また、必ず会おう」と言うんです。その意味を感じとってもらえたら嬉しいです。

杉田かおる「初めて母性本能を感じました(笑)」
イケメンはあんまり好きではなかったのですが、佐野さんと共演してからイケメンもいいなと価値観が変わりました。健気に頑張っている姿を見て、体調のことが気になって、芝居よりご飯のことばかり気になっちゃって……。初めて母性本能を感じました(笑)。

(ウソにまつわるエピソードについて)役者はウソをついてなんぼなので、プロとして嘘つきでした。昔は男性のウソが許せなかったけれど、作品を通してプライベートでも男性のウソに寛容になりました。和也のウソは儚くて健気で……人間らしくていいなと。

イッセー尾形「シーンごとで死ぬ気でやった」
(アドリブについて)本人にしてみればアドリブの覚えはないですよ。とにかく長セリフが多くて。無我夢中でやりました。目が回るほど忙しいときで、そのシーンシーン死ぬ気でやりました。素晴らしい作品に参加できて心から嬉しいです。今まで若い人に演技を教えるなんてしたことなかったけど、岳くんには長セリフについて初めてアドバイスをしました。彼の人柄でしょうね。俺の言うことも聞いてくれるんじゃないかなって(笑)。

(役だけでなくイッセーさんとしても佐野さんに声をかけていた?)かけましたね。実ったと思います。

古厩智之監督
(イッセーさんのアドリブについて)アドリブというのは元があってアドリブするものだけど、イッセーさんのは、元がないんですよね(笑)。(今までについたウソは?)撮影中にがっくん(佐野)に「いいね。今の」と言ったことかな(笑)。

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『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』

2013年9月28日よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて
配給:BS-TBS
公式HP:matakana.jp
©2013「またかな」製作委員会

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